絵を描こうと思った
絵を書こうと思った。
今日、夢で自分が泣いていた。
なぜ今になって自分のやりたいことを探せというのか?
今まで、安定した道を過ごすというのを黙認してきたのが両親ではないかと。
両親のせいにすべきではないが、環境の問題があった。
私は幼い頃から絵を描いたりデザインしたりするのが好きであった。
だがそれは姉の領分と思って遠慮してきた。
なんでもできた私は絵しかできなかった姉に遠慮してきた。
だが、もう遠慮する必要はない。
自分で好きなだけ絵を描いたり、デザインしたりすればいい。
誰かに評価されるわけではない。
絵画療法というわけではない。
ただ自分の好きなように絵を描きたいと思った。