無人島に行きたい(美人のお姉さんと)
最近思う…
人間社会の発展は人間の進化に見合っているのだろうか?と
この履いている靴の種類がいっぱいあって、企業が努力して売れる(優れた)ものを開発して、研鑽しあって出来たものだとはわかる。
私はファッションに疎い故に女子の持つバックなんか(それなにいれるねん?)と思うが、必要なんだろう、男のバイク1台では済まない病と同じだろう。
しかし企業は止まったら死ぬマグロの様に資本を回し労働力を売り続け、新しい商品を新しいメディアに載せ「みんな持ってる!」と喧伝する。
マルクスはきっと売れる為に資本論を書いただけで「総ては価値あるけど金で例えた」みたいな物差しの話で、それが正しいとは言ってないだろう。
実際、彼の言う様に貧富の差は拡がっている。
誰もが誰かを想い合い助け合って生きる事は資本主義の世界では出来ないのか?
かと言って共産主義も賄賂が横行するダメダメ制度だ。
何かの陰謀論で地球は宇宙の刑務所で、かぐや姫などは収監されたとかの話を聞いた。
さもあらん。
バベルの塔が人間の傲慢から建ち、何万年も同じ星の住民同士で殺し合う。
もしも靴が何種類かしかなかったら人は争わなかったかもと理由のわからない事を思った。
昭和の頃はシャンプーも種類が無く、オカンの使うエッセンシャルをヤクザの親父も使っていたw
(後にトニックシャンプーになったがチンコの先につくと大惨事になる)
商品の進化は人間の進化ではないのにそのエスカレーターは止まらない。
山に籠って1人で暮らす人の気持ちが少しわかる様だ、(資本主義に乗せられたくない)と抗う心意気は親兄弟や妻と子供を資本主義に人質に取られた私たちにはどうすることも出来ない。
もうWhite&Whiteだけで歯磨き出来ないのだ。
アクアフレッシュくらいのインパクトがないと朝からテンション上がらないのだ。
どうやってあの3色がチューブに入っているのかも知らないのにもう飽きているのだ。
世間の進化は速度を速める。
知らないうちにTVの上に鏡餅が乗せられなくなり鏡開きも無く、お餅の青カビを削ることも無い。
まさかの高木ブーの生存や笑っていいともの終了に自身の老化を鑑みるのだ。
これ以上携帯が進化したらどうなるのか?
もう身体に埋め込んだら良い。
そんな時代になったら私は左手にサイコガン、右手にゲッタードリルをつけようと思います。