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(2-4)小説「マイネーム イズ ホワイトブラック」黒ぶち猫のエッセイ日記

私の名前はWhiteBlack、生まれたばかりの黒ぶちの猫です。

この小説は黒ぶち猫の観察(エッセイ)を中心に日記形式で書いていこうと思ってます。


時々、私と小学3年生の七音(どれみ)ちゃんは一緒に、近くの小さなスーパーマーケットにキャットフードを買いに行きます。
スーパーにはたくさんのキャットフードが売ってるけど、いつも買うのは決まってます。
私は他のキャットフードを食べたことがないので、味は比較できないけど高級品だと信じてます(笑)

帰りに七音ちやんは必ず粒あんのたい焼きを買って、私に少し分けてくれます。

ところで、キャットフードの種類は「年齢」で選ぶ。
子猫(1歳未満)
子猫は生後42日までは授乳期となり、母乳や代用乳にて育てる必要があります。その後、子猫用フードと水を給餌します。初期はドライフードを食べない猫もいるので、ミルクとドライフードを併用し柔らかくして提供するのが良いでしょう。
子猫の活発なライフスタイルに合わせて配合された子猫用フードは、エネルギーを十分に補給し健康な発育をサポートします。

成猫(1~6歳)
成猫になってからは動物性タンパク質が多めのフードを選ぶことをオススメします。
成猫には、毎日必要な栄養を満たすために、多すぎず少なすぎない適正なバランスの栄養が必要です。

高齢猫(7歳以上)
猫は高齢期に入ると活動量が下がり、基礎代謝も下がっていきます。そのため成猫期の量を与え続けると肥満になりがちです。一方で11歳以降には痩せやすい時期になるため、ある程度カロリーの高いフードを与える必要があります。
(猫の豆知識)

写真は安くて美味しいキャットフード❣️

それでは、バイバイボー👋

もし少しでも面白かったら、スキ❤️又はコメント(何でもよいので)お願いします❣️

※もし、この小説を最初から読みたい人は、マガジンにオール小説としてまとめましたので活用ください。

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