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40代サラリーマンが挑む新たな一歩:働き方と人生を見直す旅

自己紹介

はじめまして。私は40代のサラリーマンで、2000年代の就職氷河期に社会人としての一歩を踏み出しました。

当時、新卒で入社したのは、いわゆる「ブラック企業」でした。

月平均120時間もの残業が当たり前の環境で、労働基準法の整備が進んだ今から考えると想像を絶するような過酷な職場でした。
それでも、何とか踏ん張り続け、奇跡的に22年間、同じ職場で働き続けています。


私が働いている職場は、業務量が多く、メンタル不調者が毎年1~2人は出るような激務な環境です。
4年前からは管理職を任されるようになり、責任の重さも増しました。

管理職として現場を支える役割を果たす一方で、自分自身の働き方を振り返る余裕はほとんどありませんでした。

毎日の生活は、残業漬けの仕事が中心でした。夜22時を過ぎて自宅に帰り、その日のストレスをお酒で忘れるという、

いわば「思考停止状態」で日々を過ごしていました。

「このままではいけない」という思いが頭をよぎっても、具体的に何をどうすればよいのか分からず、

ただ日々の業務に追われるばかりでした。


しかし、あるときふと、このままではこの先の人生を健康的に、そして心から豊かに生き抜くことは難しいのではないか、と気づきました。

お金や時間、そして心の余裕を手に入れるためには、今までの働き方や生き方そのものを見直す必要がある。そう考えるようになったのです。


2025年からは、これまでの経験や考えを発信する活動を始めてみようと決意しました。

この文章を書いているのもその一環です。

同じように仕事や生活のことで悩んでいる方々に、少しでも参考になる情報や共感を届けられるような発信を目指しています。
特に、社会人としての苦しい経験や、そこから学んだことを共有することで、誰かの助けになれたらと願っています。

仕事に追われる日々の中で、私自身もまだまだ模索中ですが、こうして一歩を踏み出すことで新しい可能性が広がると信じています。
もし、この記事を読んで共感したり、何か感じることがあれば、ぜひコメントやご意見をいただければ嬉しいです。

一緒により良い未来を作っていける仲間が増えることを願っています。


これからもどうぞよろしくお願いいたします!




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