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須賀しのぶさんの小説
何年も前に読んだ須賀しのぶさんの本📚
「革命前夜」はどんどん引き込まれる内容で、こんなに面白い話を書く人を知らなかった自分の頭をボコボコ叩きたい気分になりました。
Kindleで本を検索し、読んでみようかな程度の気持ちでした。期待に裏切られる事もありますからね。
「革命前夜」にはかなり引き込まれたので「神の棘」を続けて読みました。
これもこれです。かなりなものです。感動します。
書評や口コミが良くても読んでから(あー買わなきゃ良かった。勿体なかった)とがっかりする事も多々あります。
店員さんのコメント付きでおすすめ本が並んでいても、参考にはしません。
個人の好みがあるし、それにどれだけの数の本を読んでおすすめしているのか分かりませんからね。
と、私はかなりひねくれた考えの持ち主です。
そうは言っても須賀しのぶさんの本は2つの小説しか読んでいません。高校野球ものとか表紙から受ける印象とかで、なかなか読む気持ちになれないという理由です。
本は出会いですな。
タイミングもあります。
本とのマッチングアプリってあるのかな。
さて、今日は台風が通り過ぎた後の日曜日。
お盆真っ最中。
さぞかしスーパーは混むんだろうな😖
覚悟して出勤する事にします。戦争に比べれば鼻くそにもならないです。