その本は
2022年10月5日に予約して、えーっと今日で3ヶ月ちょっと。やっと回送中から用意出来ましたに変わりました。
「その本は」
この本は、とある珈琲店で珈琲を飲みながら置いてあった本をパラパラと捲り、気になったので図書館に予約したものでした。
珈琲を飲みながら読むのにうってつけです。
ヨシタケシンスケさんと又吉直樹さんの本に対する愛情がたっぷり溢れている気がします。
本は読む人に力を与えたり、癒したり、感動させたり、夢を与えたりします。
(小さい小さい、でもかすかに存在する可能性を信じて。)
少しだけ希望をもらいました。
あっという間に読める本だったけれど、3ヶ月以上時間がかかるなんて、どれだけの人が読んだんだ。
珈琲店で珈琲を飲みながら気になり予約していた本がもう一冊あります。その本はあと10番以上待つ予定です。