アラモにベラクルス
姉が録画して送ってくれた西部劇。
先ずは「アラモ」と「ベラクルス」を見た。
「アラモ」はテキサス革命の戦闘があった場所。
「ベラクルス」はメキシコ動乱の話。
アメリカ南部とメキシコの辺りは、やはり西部劇から切り離せない場所なんでしょうね。
アラモ砦に行った事があるけれど、何の計画もなく成り行きで行ったので、歴史を知っていれば内容の濃い旅になっただろうと後悔。
それにしてもリチャード ウィドマークはかっこいい。
ジョン ウェインはデカい。
ベラクルスはならず者役が似合うパートランカスターがかっこいい。
ゲーリー クーパーは、うーん。そんなに強そうに見えない。でも、やっぱりかっこ良かったんだろうな。
昔の映画の技術は、現在とは比べ物にはならないけれど、人が作っている感がとても味があって良い。
単純だけれど、こんなもんだよねとも思う。
送られて来たもの、あと2本の西部劇が残っている。
ぼちぼち楽しみながら見ようっと。