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うまくいくかいかないかは自分次第
ジェリー・ミンチントン 著
「うまくいっている人の考え方」
こういう本を読むのは初めてではないので、内容は大体想像出来た
唯、何故でしょう
たまに内容が分かっていても読みたくなるのは
定期的に自分を客観的に検査したくなるのか
あるいは、確認したくなるのか
単純に自覚症状はないけれど要求しているのか
自分を大切にする為に、時々立ち止まって本を読み、見つめ直すのは良い事だと思う
本の中で自分との関係を良くする事が大切だと著者は言っています
自分の事は自分が一番分かっている
そんな自分だからこそ何か起こった時にいつもと同じように対処してしまい、結局いつも同じ結果になってしまう
だから私にとって本を読む事は、少しずつでも良い方向へ気持ちが持てるよう改善するのに必要な事かもしれない
普段悶々とする時は、出来るだけ静かな気持ちになって自分の中で荒立っているものをなだめ、落ち着かせるようにする
自分の思いを整理する
気持ちが落ち着くまで数日かかる時もある
殆ど時間がそうさせてくれているのかもしれない
時間にばかり頼らず、怖くても自分を直視して大切にしたいとあらためて考えました