このタイミングで。待っていたように。

見た目のんびり、愚痴る事もなく仕事をしていると思っていたレジ人Hさん。
昨日一瞬話した事は。
Hさん「帰る間際になって、デカ盛りがくる事が多いよね。」
私「本当に。Hさんも思ってた？どこかに潜んでこのタイミングを待っていたように置きにくるよね」
Hさん「代わりの人は来ないし、受けない訳にはいかないし、帰れないしね。ハハハ」
私「あるあるだね」
心の声（笑ってながせる余裕があるんだ。凄いなあ）

Hさんは午前中週3日、1日4時間だし。
心の声（激混みの時間に働いていないし。激混み時間にノンストップで働いてみて欲しい。ハハハと笑っていられないよ。）

Hさんと同じようなシフトで働いてるMさん。
日曜日の激混み時間をたまに体験して帰る時
Mさん「あーっ疲れたあ。疲れたあ。参った参った。」
私「明日も混むかな」
Mさん「やったあー❗️私明日休みフハハ」
心の声（殴ってやろうか。もうあんたとは話さない）
この後本当にMさんとは挨拶のみにしている。
余計な神経は使いたくない。

毎日色んな人間模様が繰り広げられ、何の気もなく言った言葉が墓穴を掘る。自分も然り。気の抜けない職場に身を置いている。魑魅魍魎の世界である。

題名と相当話がそれたので元に戻す事にします。
何故か帰るまであと2分という時に、デカ盛り、マイバッグがやってくる事が多い。とても時間内に終わらない。このレジは止めますみたいな合図の物を置いても客は容赦なくカゴを置きにくる。
受けない訳にはいかない。受けないと目の前で止められたとクレームがくる。
代わりの人は他のレジで同じように出られず交代に来られないし😮‍💨

なので（無理矢理〆の言葉）○○性と言うか○○論みたいな不思議な現象に恐れ慄く日々です。

列が出来るレジとすっからかんなレジ。
奥のレジが空いていますと案内しても客は微動だにしない。何故空いているレジに行かず頑なに並ぶのか。これも不思議現象。