【台北旅行二日目】台中で出会った素敵なお菓子屋さん
前回の旅行記はここから見れます。
2日目は台湾高速鉄道(高鉄)に乗って台中まで行きました。なんと台北駅から1時間くらいで行けるという。早い。
乗車券はkkdayのキャンペーンで1人分の値段で2人分のチケットが買えた。安っすいです!!皆絶対使ってください。
https://www.kkday.com/ja/product/100299
ちなみにこのチケットは乗車前にカウンターでパスポートを提示してから引き換える必要があるので注意。あとこれは帰り(台中発台北行き)には使えなかったのがちょっと残念だった。事前にウェブ上で席を指定していたので、後はすんなり乗車できた。
広い車内でまったりしていたら、いつの間にか台中駅に到着。台中に着いた後は、レインボーヴィレッジ(虹彩村)に行くため、台中駅からバスで移動することに。しかし台中駅のバスターミナルはとてつもなくでかく、しかもグーグルマップには曖昧なバス番号しか出てこないので、全然見つけられず、、
途方に暮れていると、「ボランティア」と日本語で書かれたタスキをかけたおじいさん発見。あちらも私たちに気が付いたようで、日本語で話しかけてくれた。虹彩村は人気なので、おじいさんでも場所を知っていて(失礼)すぐに教えてくれた。
おじいさんにお礼を言ってバスに乗り込むと30分くらいで到着。ワクワクした気持ちで虹彩村に向かうと、、、
なんと工事中。(2023/2/7現在)
どうにかして中が見えないかと頑張ったが、柵が高くて無理だった。
せめてもの記念に、枠の外にあったミニ虹彩村みたいなところで写真を撮って退散。く、悔しい、、、リベンジしようと心に決めました。
落ち込んだらお腹が空いたので(?)昼食を食べることに。母と作戦会議した結果「小籠包が食べたい!」で意見が一致したので、バスで中心部まで戻る。調べていると沁園春というお店が評判だったので、向かってみる。ちなみに、ここはかの有名な鼎泰豐に対し、生地が厚くてもちもちらしい。期待を胸にいざ入店。
本当は名物の小籠包食べたかったけど、行った日には小籠包やってなかった。そんなことある??今日はどれだけついてなかったら気が済むんだ。
泣く泣く別のメニューを注文する。
でもどちらもすっごく美味しかった!特にチャーハンは油たくさん使っているのに全然くどくなくて感動した。エビもプリップリで最高。さすが本場。
で、ここからが本題!ガイドブックに必ず載っている台中のお菓子屋さんである「宮原眼科」に向かう。
中は中世の図書館みたいな感じでめっちゃお洒落。そしてお菓子のパッケージも全てこだわりが感じられてずっと眺めていられる。最高だった…
本当は名物のアイス食べようと思ってたけど、実際に見たら結構量が多くて、諦めました…まあ次に来た時にリベンジしよう!
これでとりあえず台中でやりたいことは制覇したので、高鉄に乗って台北に戻る。自由席にしてみたらお客さん多くてびっくりした…なんとか座れたけどゆっくりしたい人は指定席の方がいいかもです。
台北に戻った後は、ホテルの近くにある小籠包屋さんに。実はここは鼎泰豐で修行したお弟子さんのお店らしく、本家よりお手頃かつ味は同じくらい美味しいらしい…!
人気店ということもあり、30分くらい待ったけど、メニュー見ながらだったのでそんなに気にならなかった。
ついに念願の小籠包を食べることができ、感無量。刻み生姜と一緒に食べるといくらでも食べられる気がした。2日目も結局食い倒れて終了…!
【紹介したお店🐾】
沁園春
+886 4 2220 0735
宮原眼科
+886 4 2227 1927
京鼎楼
+886 2 2523 6639
#台湾旅行 #海外旅行#台中