「誰でもできる仕事」という考え方
①コロナ禍で始まった「エッシェンシャルワーカー」という呼び方
私は「エッセンシャルワーカー」という呼び方が嫌いです。
何か問題(差別?)が起きたら名前を変えて、元の呼び方をしている人たちを非難するようなすり替えが、私にはごまかしにしか感じません。
その人たちは今までも何も変わらず真摯に仕事をしているだけなのに、扱いを悪くしていったのは世の中の人たちだからです。
ただ評価できるのは、「その仕事、そしてその仕事をする人たちがいないと世の中が回らない」ということに気付いた人た