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受けた恩を返す 慌てん坊なクリスマス2024の振り返り

こんにちは
こんばんわ

ともひろです。

今回は今年のクリスマスを振り返り
前回の予告の回答をするお話です。

前回の記事を読んでいるとより楽しめます。

それではどうぞ


2つの教会

私がクリスマス何をしていたかというと
教会のイベントに参加していました。

しかも2件

私はキリスト教徒ではないです。

本来のキリスト教徒なら1つの教会に
礼拝やイベントに参加するのが基本です。

しかし私はキリスト教徒ではないので
そのへん自由にやってるって感じです。

1つ目の教会は昔から付き合いのあるところで
私が毎週ボランティアに行っているところです。
教会とは別の習い事をやっていて
昔そこに参加していたことの
今はそれを手伝いをしている感じです。

少人数だけど家族のように親密にやっている
そんな印象を受けるところです。

2つ目の教会は友人が行っているところで
1つ目の教会の礼拝に参加して
他の教会も見てみたいなーって思って
友人に紹介してもらったところ。

そこはすごく大きくて礼拝のときは100人とか
それくらいの人が集まる教会で
さながら1つの街を見ているようなことろ。

そんなことなる2つの教会の
クリスマスイベントに参加してきました。

1つ目の教会

この日もボランティアとして立候補
イベントは17:30から
しかし準備は14:00からと
かなり前から準備スタート

主に料理の仕込みをしましたね。

教会の料理だから洋風のが出ると思いまた?

ところがどっこいメインはうどん

私はそのうどんにかけるネギを切ってました。
いや〜一生分のネギを切ったと思いました。

どんぶり2杯山盛りのネギを切り刻んで
今日が何の日だか分かんなくなってました。

その他
ポテトやナゲット、唐揚げを揚げて
うどんの付け合わせの野菜を炒め
りんごと柿の皮むきとカット
サンドウィッチの具を挟み
カップケーキのデコレーション
などなど

なかなかハードでしたが楽しかったですね。

調理が終わったら来た人の案内をしたりして
そんなこんなもう17:30
イベントスタート。

キャンドルライトサービスといって
ロウソクに火を灯して礼拝をする感じでした。

この火の管理も私がしてました。

ここの教会は聖歌を歌うことが多いので
クリスマスソング歌ったりしました。

そしてハンドベルの演奏。

当時私がやっていた習い事を
今やっている子たちがこの日ために
ハンドベルの演奏を練習し発表してくた。

私の時はなかったんですよね。
羨ましく思えました。

まぁ私もこのあと演奏したんですけどね。
この子供たちの保護者の演奏の手伝いで。

子供、大人共にこの日のために10月から練習
当然私も練習に参加し
練習する子供をみてました。

長い時間練習しているをみているからこそ
本番で綺麗に奏でてくれた子供たちには感謝ですし
見て聞いて綺麗だと感じました。

そして私も音楽の発表というのは久しぶり
練習通りやっていても本番では微ミスをして
ちょっと残念でしたね。
でもやってよかったです。
音楽を奏でられる側は
なかなか感じられるものではないですから。

あとは絵本の読み聞かせだったり
牧師さんの話だったりあって礼拝は終了。

食事の時間なのですが
私は次の教会に行かなきゃならなかったんですね。

礼拝が終わったのが18:58とかで
次の教会のイベントが19:00から

5分で食事を済まして急いで出発
2つ目の教会へ急ぐのだった。

2つ目の教会

到着したのが19:10とかだったかな。
翌日足が筋肉痛でした。

イベントは始まってたがギリギリ間に合った。

ここの教会は演劇が見れた。
内容はイエスが生まれるまでの物語だ。

私はここの教会のクリスマスイベントに来るのは
初めてだったので驚いた。

私を誘った友人がヨゼフ役をやっていたのだから。

知り合いが出る演劇を見る。
初めの体験だった。

そして劇の合間に聖歌隊による聖歌が挟まる。
本物の聖歌は息を呑むほど美しい。
演劇相まってミュージカルのようだった。

ちょうと演劇が見てみたいなーって思ってた。
だからこの機会は最高だった。
友人には感謝しかない。

演劇は終わり牧師さんの話が始まり
そして最後に聖歌隊とみんなとで合唱。

先ほど話したがこの教会はめちゃくちゃにでかい。

だから人もいっぱい。
100人はいたと思う。
そんな中での大合唱だ。

教会という施設の反響も相まって最高だ。

高校を卒業してからというもの
大勢の人と同じ曲を歌う。
この体験しないものだった。

人、場所、歌

全てが相まって最高な体験だった。

僕がやれることは

この密な1日で私が感じたのは

「たくさん貰った」

こんな気持ちになった。

だから何か返したくなった。
単純なこれだけの気持ち。

身に余るくらいの経験ができた。
感動を与えて貰った。
その感謝の気持ち。
恩と言う感情が溢れる。

気持ちが勝手に動くんだ。

何か恩返ししたいって。

そして私がやれることが
ここで前の記事を出して
キリスト教にちょっとでも
触れてもらうことだとと思ったから。

で、めっちゃわかりやすい
キリスト教の始まりの話を作ったってことです。

あれでちょっとでも興味持ってほしい。
そう思ってもらえれば御の字です。
欲を言えば近所の教会の
礼拝に参加してほしいです。

別に宗教ってそんなに
煙たがるものじゃないと思います。

生きる上での価値観の1つくらいです。
物語から学んで人生に活かすエッセンス。

それくらいの気持ちです。

まぁ唯一必要なのは断る時は断る
ノーと言う心のくらいですかね。

もしかしたら人生の出会いがある。
今の世界や人生の見かたよりも
いいのがあるかもしれない。

そんな淡い期待で充分です。

少なくとも僕は
その気持ちから宗教に興味を持ったから。

私と同じ気持ちの人が
少しでも興味を持ってくれたら

この記事と
私の存在と
受けた恩に

意味があったものだと思いたいです。

あなたの人生と言う物語が
宗教との出会いで
彩られますように。

それではまた別のお話でお会いしましょう。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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