shiny_hosta624

#3児の母 #ワーママ #普通の主婦 #アメリカ在住 #HSP 人に流されながらも自分の人生を切り開くのが楽しい。愚痴を言いつつも後悔はしないように生きている。

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最近の記事

小さな町の小さな選挙

はい、アメリカ生活8年目、子育てと仕事とを何とか回していますShiny_hostaです。 大統領選が盛り上がっている昨今、少し前にうちの地域であった小さな選挙について思い出したので書き起こしていきたいなと思います。 それは上の子2人が通う学校であったそうです。息子が教えてくれたのは、 「今日ね、Principalがダクトテープで壁にくっついたんだよ。フフ・・」 全く意味が分かりませんでした。校長先生が、テープで壁にくっついた??息子の言うことの意味が分からな過ぎて娘にも

    • 最近ちょっと驚いたこと事

      はい、アメリカ生活8年目、ワーママのShiny_hostaです。 子供は小学生と保育園児、計3名。 アメリカ生活はマンネリ化し、そろそろ”アメリカだから”という理由ではそんなに驚くこともなくなってきた今日この頃です。そんな中でもうちには、いつも予想外のことばかり運んでくる小学生男子がおります。先日彼がアメリカならではの驚き発言を持って帰ってきました。 さて、アメリカは大統領選挙も大詰めです。ハリス派かトランプ派かはここでは明言しませんが、私は投票権もないのに興味津々の毎日で

      • この夏のハプニング。まとめ。

        長い夏休みの終わりまでもう一息です。 この夏は2年ぶりの一時帰国でしたが、もう本当にハプニング続き。 精神的に回復するまではまだもう少し時間がかかりそうです。 なので、noteに書いてこのハプニングたちを成仏させたいと思います。 日本行便:ワンオペ4人旅 旦那が後から日本に来るというスケジュール上、日本行便は3人の子供たち(うち1人1歳児)を引き連れたワンオペ4人旅でした。 色々カオスでしたが、中でも予定外だったのは機内に入った後にバシネットが使えないと言われたことです。

        • 3児の母、転職してみました。

          アメリカ在住、3児の母。shiny_hosta624です。 shiny_hosta624はnoteが私に勝手につけた名前ですが、なんとなく気に入ってそのまま使っています。(こういう人あまり見たことないけど、いないのかな) で、本題は転職について。 今年大きな決断をしまして、ついにアメリカでの転職を実現できました。 前職で色々不愉快なことが重なり、転職したいと思うようになってから1年以上。この間にずっと動いていたわけではないですが、やっていたことを少しずつ整理していけたらなと

          ペットのいるくらし、すなわち癒し

          子供たちももちろん癒しなんだけど、もう1人の私の癒しがこちら。ブルーロブスターのロブ🦞 我が家に来てから早2ヶ月。 2回の脱皮を経てサイズも1.5倍くらいになったような。 餌をあげると飛びついてくる姿、たくさんある足を使って器用にえさを取っている姿、夢中で餌を頬張った末に口から落としてしまうドジな一面も。 見つめているとどんどん時間が過ぎてしまうので要注意。 在宅で家にいる時間が増えて、なんなら子供達よりも一緒にいる時間が長いロブ。 3回目の脱皮の日も近いかなと楽しみ

          ペットのいるくらし、すなわち癒し

          母の日の意外なプレゼント

          娘、息子①、息子②、気が付けば3児の母となってしまった私に訪れた、数回目の母の日。 ローカルの学校でも日本語学校でも、そしてサンデースクールでもどうせ母の日のクラフトがあるから、今年は何も作らないね。 なんて娘に言われていたので、ドライになったものだなぁと思っていましたが、何だかんだで上の子2人は母の日用に作ったものを披露してくれました。(まだまだ0歳児の赤ちゃん息子②からは、”マッマー”と呼んでもらえるサプライズをいただきました。) いつも私と激しくバトルを繰り広げてい

          母の日の意外なプレゼント

          退職を決めた後に知ったこと

          今日は嬉しいことがあった。 気の合う同僚たちとご飯を食べてきた。 年下だけど後輩というには烏滸がましいくらい仕事のできる同僚たち。 しょうもないことでワイワイやっていたと思ったら突然、過去に私と仕事をした日を思い出してくれた同僚。 本当にあの時、勉強になったし仕事が楽しかったんです! この会社では報われないことばかりだと思っていたけど、リップサービスもあると思うけど、それでもその言葉はとても嬉しかった。 この会社で働く女性として、ちゃんとロールモデルになれなかったことは申

          退職を決めた後に知ったこと

          退職を伝えるタイミングって、、、

          退職を上司に伝えるのは難しい。 言うべきタイミングを間違うと本当に変な感じになるなぁと思ってやまない。 今回は、完全に辞めることを決めてから上司に「報告」した。相談をせずに「報告」を選択したことは実は私にとっては少しこだわりもあったのだ。 今回「報告」を選択した理由は2つある。 1つは相談したところで、状況はこれ以上良くならないと思ったこと、もう1つは退職カードを使う気は最初からなかったということである。 ①相談という形にしたところで状況はこれ以上良くはならない この会

          退職を伝えるタイミングって、、、

          転職を上司に伝えた日

          先日、めでたく転職先を決めることができた。転職したいと思い、具体的に動き始めてから1年近く経ってしまったが、なんだかんだで今が一番ちょうど良い時期だったのではないかと思う。 転職したいと思った背景には色々な積もりに積もったものがあるが、大きかったのはやはり頑張ってもキャリアの道筋が見えなかったことだろうか。 今の上司はタイプこそ合わないが悪い人ではないため、退職を伝えるのは少し申し訳なかった。まぁそれも致し方ない。 前日は緊張して眠りも浅かった。同僚との会話もぎこちない感

          転職を上司に伝えた日

          アメリカで転職について考える

          今の会社はアメリカでの1社目の会社。私は英語もそんなにできないし、雇ってくれるのは今の会社くらいなのではないかという卑屈な思いから、VISAサポートを受けてもいないくせに今の会社に縛られているなと感じる今日この頃。 振り返ってみれば、日本人、アメリカ人関係なく、合わない人も合う人もいて、環境的に我慢しようと思えばできなくはない。でも、面倒な仕事を押し付けられる割には、評価に反映されず、おとなしく働く日本人だと思われているのかなと思うと、ちょっと何か打開策はないものかと考えて

          アメリカで転職について考える

          夫婦で育休。アメリカ生活

          さて、今回は3人目をアメリカで産んだ私の育休について書こうと思います。 3人目のベビーは現在4か月。すくすくと育っていますが、実は私は既に職場復帰済。アメリカの育休は信じられないほど短いです。 まずアメリカの育休は州によっても決まりが違うし、会社によってもポリシーが異なります。会社によっては取れないこともあるため、夫婦共に育休を取れる会社だったのはラッキーでした。 うちの州は産後連続しての12週の育休が認められており、会社もそれに準じていたため、私は自動的にMAX12週の

          夫婦で育休。アメリカ生活

          結婚記念日に思ったこと。

          先日は結婚記念日だった。有難いことに14年目に突入。 今年は子供も3人に増え、また新しい生活が始まった感がある。 アメリカに来て、仕事を始めてからというもの、夫婦としての関係性はすごく悪くなったと思う。とにかく物価が高いアメリカで、生活費を稼ぐために週末や夜も働いていた。そのため、子供たちとの時間はもちろん、夫婦の時間も全然取れなかった。もともと無口な旦那だけに、何を考えているのか分からなくて大きなケンカもしたし、1カ月も口を利かないこともあった。子供が巣立った後は2人きり

          結婚記念日に思ったこと。

          アメリカの誕生日会まとめ

          息子の誕生日。 いつも通りに家族と近しい友人で、我が家で小さなパーティーをすることを考えていた。 が、うちの息子、一筋縄ではいかない。 「今年のバースデーパーティーは、クラスメートを呼んでトランポリンのお店でやりたい!」 と言い出した。 トランポリンのお店とはトランポリンのお店とは、Rockin' jupmという室内トランポリンの施設。 https://rockinjump.com/indoor-attractions/ 一度家族で遊びに行ったことがあるお店だ。そこで

          アメリカの誕生日会まとめ

          アメリカでの出産を振り返る - 2/2

          アメリカでの出産を振り返る - 1/2の続き。 12:00pm 目眩との戦い 麻酔後は痛みも和らぎ、すこし寝たりしながらひたすら時を待った。 旦那用にと部屋にランチが運ばれてきたとき、その匂いにやられてひどい目眩に襲われた。ランチ自体はもちろん普通のランチなのだが、つわりのように匂いに敏感になっていたらしい。そこから身体が暑いと寒いを繰り返し、度々目眩に襲われた。陣痛は痛くなかったが眩暈に苦しんだ数時間だった。 3:00pm いよいよ出産へ 午後になると看護師のMa

          アメリカでの出産を振り返る - 2/2

          アメリカでの出産を振り返る - 1/2

          2回目のアメリカ出産は、いろいろありつつも結構スムーズだったと思う。ベビーの1ヶ月検診も終わり、覚えているうちに出産のことを振り返っておきたいと思う。 出産予定日 4:00am 最初の変化を確認 うちの旦那は仕事柄朝が早い。毎朝4時すぎには家を出る。 4時頃、ふとトイレに起きた。おりものがうっすらピンクになっている。 ピンクか、、、赤ではなくてピンク。しかもかなりうっすらで、おしるしと呼ぶには微妙すぎる。今旦那に話したら、会社を休んでくれるかもしれない。しかし、取り越し苦

          アメリカでの出産を振り返る - 1/2

          妊娠期間の振り返り(産休生活)

          産休に入ってみると、本当にストレスフリーで驚いた。仕事があんなにもストレスになっていたとは自分でも気が付かなかった。 子供達が学校に行っている間、一人で本を読んだり、Netflixを見たり、運動やストレッチ、家事も思うように進む。部屋が最低限の綺麗を保てるようになり、心の余裕が生まれる。普段働きながらバタバタしてできていなかった事が1つ1つクリアになり、久しぶりに充実というものを感じた。 心の余裕が生まれたら、子供たちがいつもの倍可愛く見えて、この期間が本当に楽しく幸せだった

          妊娠期間の振り返り(産休生活)