賞賛
賞賛を得ればそりゃ嬉しい。
でも、他人がどう思おうと、どう評価しようと
自分がそれを受け取れる自信の土台が無ければ
割れたグラスにワインを注ぐようなもの。
謙虚なのかもしれない。
でもそれを私は地獄と呼ぶ。
美しい音色を作れる人が他者からの賞賛を求めていると思えない。
勇気を与えられる人が嗚咽が漏れるほど辛い想いをした事がないと思えない。
孤独の味を知らない人が他人の努力を分からないと思えない。
そこに既にあるモノに
気付くか気付かないかの違いはかなり大きい。
才能を使うことは社会貢献。
夢中になって
極まって脱。
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