健康診断について
サラリーマンである以上、定期的に健康診断を受けねばなりません。
当り前ですが、法律でそうなっているからで、私も受けてます。
一般的に健診を依頼した医療法人からスタッフやらレントゲン車が会社に来て、指定された時間帯に順番に受診するほかに、希望すれば院外健診として指定された医療機関へ行って受診する事も出来ます。
私は、わざわざ有給を取って院外健診を受ける程お人好しでは無いので、就業時間中の検診を受けてます。
もっとも、毎年同じ書類を書かせて、レントゲンと採血以外は自分でも出来る健診に何の意味が有るのか分かりませんが、おそらく認知症の検査を兼ねているのでしょうね、きっと。
そんな健診でしたが、看護師や問診の医師との方とやり取りが有りましたので、以下に記述します。
「体重が昨年より10kgも減ってます、何か心当たりは有りますか?」
→昨年末に倒れて救急搬送されてますが、その前から減ってます。
確かに以前に比べ食は細くなったと思いますが、倦怠感が抜けず、食が進まないのが実情です。
一応、かかりつけ医の紹介で、精神科も受診してます。
「ちゃんと主治医の言う事聞いて、確認してくださいね。」
→ですから、かかりつけ医の言う事聞いて、わざわざ有給を取得してまで病院言ってますけど何か?
「えーっと、健診結果はちゃんと医師の見解を添えて送付しますので、それに従ってくださいね」
→いえ、弊社の産業医が私個人のかかりつけ医でもありますので、その点は情報共有出来ているので問題ありません。
ひょっとして、あなたから見て、私は既に再検査対象でしょうか?
→「いえ、他の検査結果を見てから総合的な判断になります。」
既に私自身のボケが始まっているのかも知れません。