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苦手な季節もいかにココロオダヤカに暮らすかを考える

こんにちは!

メンタルヨワヨワのままでも
ココロオダヤカに暮らすあゆまるです。

そう、まもなくやってくるあの季節。

今日は苦手な季節も、
いかにココロオダヤカに暮らすか。
そんなお話です。

出会いと別れの春が苦手

環境や人間関係が大きく変わる春が苦手です。

子どもの頃は転校やクラス替え。

社会人になると人事異動。

自分自身の異動がなかったとしても、
周りが変化するとそれだけでソワソワ。

なんか泣きそう。
となるのです。

まさに今くらいの時期から(笑)


春がくると思い出す尖っていたわたし

父の仕事の都合で、
転校した小学校2年生の春。

新しい学校に多少は胸を躍らせていたのに、
転入先はなんと学級崩壊しているクラス(笑)

授業にならない時があったり。
クラスの誰かが逃亡していなかったり。

前の小学校と環境が違いすぎたのが
なかなかのカルチャーショックで(笑)

このひとたちと付き合うの無理だわ。
早々に判断した小学校2年生のわたし。

学校では喋らないと心に決めたのです。

首を縦に振る(Yes)か横に振る(No)で、
必要最低限のやり取りをする学校生活。

われながら尖ってる(笑)


ある意味ココロオダヤカな日々だった

学校では喋らないことを選び、
そんな調子では友達もできるはずがなく。

どうやって過ごしていたかというと、
ひとり静かにひたすら本を読んでいました。

休み時間はクラスにあった本を読み、
放課後は近所の図書館に入り浸っていました。

自分なりに
ココロオダヤカに過ごすことを
採用していたんですよね。

かなり極端ですが(笑)

自分に集中して過ごせていたから、
ある意味ココロオダヤカでした。


3年生に進級するタイミングで
クラス替えがあったので
わたしの尖った学校生活は幕を閉じました。


すぐに馴染もうとしなくてもいい

誰とも喋らないのはかなり極端ですし、
仕事をしていくうえでは難しいですが…。

すぐに馴染もうとしなくてもいいのです。

最低限の挨拶と
仕事のやり取りができていれば100点!

環境に馴染むスピードは、
あなたのペースで大丈夫なんです。

定時で職場を出て、
帰り道でカフェに寄ってほっとしたり、
お花を買って部屋に飾ってみたり。

ココロが揺らぐ時期は
自分だけのココロオダヤカな時間を
増やしましょう♡


これから始まる春に向けて

“ココロオダヤカに暮らす”
言い切ってはいますが、
わたし自身もまだまだ道半ばです。

4月からパート先にも
新しく来られる方がいるようなので
今からソワソワドキドキしています(笑)

いっしょに頑張りましょう♡

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