【強迫性障害】トイレの修理をする【DIY】
離婚して、築50年の実家に居候しているわたし。家のあちこちにガタが来て、最近いっぺんに壊れ出して。
トイレの調子が悪くなり、どうにかしないといけない状況に。いつもなら、馴染みの業者に来てもらうのですが、タンクを除いてみたところ、自分で直せそうな気がして、自力で修理してみることにしました。
強迫性障害のわたしが。強迫観念や強いこだわりがあるので、以前ならとても出来なかったDIYに挑戦してみようと思ってしまいました。
そもそも、他人を家に入れたくないという強迫的思考もあるからの、DlYという選択を思い切ってしてみました。
部品をホームセンターで調達して、交換してみるも、結果は直らず。問題の箇所が他にあることを発見し、難儀してそちらに手を加えたところ、なんとか上手く行きました。
もともと、父親譲りの器用さがあったわたし。強迫性障害になってからは、強いこだわりのせいで、度を越してしまい、失敗してパニックになるので、家の修理なんて遠ざかっていました。
何年振りかで、強迫観念がありながらも、やりました。嫌な思考が何度もよぎりましたが、やり切りました。
疲れ果てましたが、わたしにしては上出来!
ここまで良くなっているんだと、自分でも誇らしい出来事でした。