【強迫性障害】足元を見てくる人
強迫性障害になってから、自分の症状を話した人は限られています。もちろん、気心知れた信頼できる人だけです。
わたしを強迫性障害だと知っている人の中に、足元を見てくる人がいました。いやぁ、まさか精神疾患者の弱みにつけ込んで、利用してくる人が、知人の中にいるなんて、思いもしませんでした。
わたしの強迫観念がどういうものかを知っていて、わたしが嫌がることを巧みに利用してくるのです。
その人は、わたしに気付かれていないと思ってやっていますが、わたしは性質上、他人の態度には敏感ですから、足元見られてることに気付き、傷つきました。
精神疾患に理解を示して寄り添っていますよ〜って良い人のような顔をして、自分の利益のために利用しているだけ、なんて人も世の中にいますから、要注意です。