見出し画像

自己開示7 気の付くおばさん

自分で言うのもナンだが、私は「気がつく方」だと思う。
ながく接客業をやっていたこともある。
いや、そもそも目の前の事に集中できてないので、いろいろな事が気になるのだ。だからおのずと目に入ってくるという事。

特に今の部署は9割男性で構成されている。
男女差をこのように言っては失礼だが、やはり男性では気が付かない視点に早く気が付くと思う。

・課員の慶弔事の対処→課としてどうしますか?やりますか?やりませんか?
・なんかオフィスにホコリがたまってきた→清掃した方がいいと思うんですが
・冷蔵庫に長く入れっぱなしの飲料や食物→誰ですか?捨ててよいですか?
・個室の電気つけっぱなし→消せ!

最近気になったのは「宴会幹事」

ずっと同じ若手社員が担当している。たしかに良い経験ではある。だが、若手といっても相対的なもので実際には中堅社員。管理職と同等の仕事量だ。ちなみに、私は彼らが気の毒なので集金等は毎回手伝っている。
→「課で公的にやるなら、幹事も適度に交代制にすべきです。管理職も幹事をまわすべき!」
と提唱した。

「口うるさいおばさん」だなと思う。
でも言わずにもいられない。
ま、これも役割の一つかな?と思ってこれからも発信しようと思う。
大切なのは言い方だよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?