与えられた「居場所」ではなく(定年前に考える)
親愛なる友人の記事
「居場所」とは、周りから認められ、何らかの役割を果たす事。
これで気づいた。
5年前の私の喪失感は
「居場所を失った」からだ。
①仕事はあったが、役割や期待は失った(脳梗塞によってやってた仕事が出来なくなった)
②家はあったが家庭はなくなった
(突然夫が亡くなった。子無し。)
友人はいたけど、
それは居場所ではなくコミュニケーション。
おかげさまで今は①②両方あるけど
保証書はついてない。
特に仕事の保証期間はあと2年だ。
これまで「自動的に与えられた居場所」のみで生きてきたな。
学校を卒業して就職、そして今。
おお、幼稚園に入学してから今まで自動的にあった居場所の期限が近づいてるのか!
これからは自分で居場所を開拓していかないとな。
仕事、副業、学びの場、ボランティア、趣味、地域
種まきが大切。
畑探しも楽しくやりたいねえ。
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