ボランティア初体験で運命の出会い
初ボランティアに行ってまいりました。
東京セカンドキャリア塾の仲間に紹介されたことがきっかけです。
■ボランティアに来る人は明るくて親しみやすい人がおおいな
お互い知らない人たちと一緒に「シゴト」をするわけだけど、みなさん挨拶が元気よくて、協力的だ。
終わった時の「おつかれさまでした!」とお互いを讃えあうひと時はとても良いものだった。
■運命の出会い
エリアを一緒に担当した大先輩(75歳)が語ってくれたこと。
「定年後にスポーツやボランティアを始めました。
こんな毎日を送っているとは現役の時に夢にも思わなかった。
でも毎日本当に楽しくて、ありがたいです。」
と目をキラキラさせて語ってくれた。
えっ!?!?
セカンドキャリアに迷う私に運命の人が目の前で語っている・・
「テニスをしているなら、テニスのボランティアがいいよ。
選手に会えるし楽しいボランティアだよ!」
とお勧めまでしてくれた。
やりますやりますやりたいです~~
■去年の今頃の私は
ボランティアのボの字も考えた事はなかった。
その数年前に、前夫が亡くなった時に一度友人に
「ボランティアとかやってみたら?」
と言われた事はあったけど、
「金にならん労働には興味がない」
と言った覚えがある。
でも行ってみて、すごく楽しかった。
地元民の人たちも「おつかれさまです!」と声をかけてくれたりして嬉しかった。
こんなところにも、素敵な人のつながりがあるんだなと思った。
これからの人生の楽しいタネがまた一つみつかった!