聴き手の価値観さまざま
先日の学び舎での気づき。
私は目的がわからないことをするのが嫌だ。
すごく嫌だ。
しかし、その場が楽しければ許容できる。
そういう人は多そうだ。
しかし、同じ環境でも、
〇目的がわからないのはひたすら抵抗がある人
〇目的を自分なりに創造して、納得していける人
〇私が楽しいと思うことも、ぜんぜん楽しく感じない人
色々だなーと思った。
これまで私が正義と思ってやっていた会議の組み立て
(まずは目的をめちゃめちゃ明らかにする)
とか、
プレゼン
(先に聞き手にとってのメリットとドンと言ってしまう)
が必ずしも正解とは限らない
と思った。
不明点をそのままにしてないか?
時々、興味をひくようなネタを散りばめているか?
まあ、全員が満足するものなんて無いけどね。
しかし、日本人って、色々不満に覚えながらも、
文句ひとつ言わず最後まで聴く(聴いてるふりする)点は、
ホントに辛抱強いなあと思った。
これに甘えてはいかんのよ。
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