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「良い機会になる」ではなく「良い機会にする」悔しい思いを起点に

昨日 悔しかったテニスで青春の話について
「良い転機になるといいですね」
とのコメントをいただいた。

そうか! 
私はそれまでは
「これを機会にやり方を変えてみようかな」
程度に考えていた。
そうではなく
「良い転機にする」
という戦略的な意思を持ちたいと思った

①コーチ
「しばらく別のコーチのレッスンに行こうかな?」
ではなく
別のコーチのレッスンを意図的に取って、新しい視点や伝え方から
自分のフォームを見直す。
これまで受けた事のないコーチのレッスンにも行ってみる。

②自主練
・先日教わった自宅での練習を愚直にやる(枕投げ 靴下丸めてトス練習)
・人から良いと言われていたけど、なんとなく腰が重かった事を
やる(例 反復横跳び)
・ゲームの戦術 漠然と見るのではなくノートにメモする
社会人は忙しい。
時間は作れないけど、隙間時間を有効活用すれば良い。

③出稽古
出稽古をすると学びがたくさんある。
テニスベアに積極的に参加しよう。
月に1-2回は出稽古に行く! 

他にも新しい視点からの打開策を考えてみる!

結果
「あの時に悔しい思いをしたけど、それが転機になって良かった」
と思える機会にする。
自分からそう持っていく。

私にはそんな戦略思考が必要だ。

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