東京セカンドキャリア塾 振り返り① 「定年後のリアル」
東京セカンドキャリア塾のテキスト類を見返してみた。駆け抜けた2か月だったので、たくさんの課題ややりたい事が残っている。
今後につなげるために、1講座ずつ振り返ります。
※カリキュラムと概要はHPにて公開されているので、それプラス自分が考えたことや今後やりたい事を書いていきます。
「定年後のリアル」
講師の木村勝先生はご自身のご病気がキャリアの転機になったとのこと。
うーむ 私は脳梗塞がキャリアの転機にはなっていない。
むしろ執着した感がある。
いつも「ホワイトのふりしたブラック」と揶揄していた会社が病人には意外に優しかったことも理由だ。木村先生(noteも書いておられます)にこの話をしてみたところ、「それが転機だったんですよ」と。
なるほど。
それまでは、いつか「会社が困るタイミング」で辞めてやろうと妄想していたが、「このまま残った方が自分には有利だ」と感じて自分の心がいつの間にか切り替わっていたようだ。
いま、「定年後に雇用延長した方が何かとオトクかも(ホントは嫌だけど)」と漠然と考えているのも、きっとその流れだ。
で、定年後のリアルな私はどうするの?
「ライフシフト」(リンダグラットン)
重要なのは、あとで変化を突きつけられるのではなく、いま変化を予期して行動することだ
今は何も決められないけど、今やっておくことはたくさんある。
■まずはポータブルキャリアを蓄積しよう。
だましだましで来たIT系スキルもきちんと整えたい。、新しいものに追いつきたい。
■仕事の中で得意なことや短い時間でできることをキャリアの方向性として考えるために
まずは何が当たるか洗い出してみよう。
これから、ありたい自分のスタンス
■新しいことに挑戦し続ける
これまでの自分のスタイルにこだわらず、身近なことから新しいことを取り入れたい。まずは DALL-E 2かな?
■昔の話は聞かれない限りしない
これやばいよね。気を付けるべきタイミングは複数の同世代+若手。ついつい調子に乗って話しちゃう。逆に若手にもっと話を聞いて、いろいろ教えてもらおう。
■清潔で身ぎれい
これも相当やばい。若い時のようなズボラ、手抜きをしていてはみすぼらしくなってしまう。金はかけたくないが、自分の手入れは丁寧にやりたい。
定年後のリアルとはちょっと違うけど、この講座を通じて今考えていることでした。