ドキドキしながらテニス練習会を企画する
区のコートが取れた。
いつもは主人とテニスをするのだけど、主人は用事があるので
「じゃあ自分で企画しなよ」
と。
わお、実現したら楽しそうだけど、そもそも企画するのってドキドキして苦手。
しかし、主人が
「スクールの人を誘えばどうかな?親しく話す人いるでしょ」
確かにいる。
でも、アフターで食事したこともないし、なんならフルネームも存じ上げない。
どうしよう?
誘っても大丈夫かな?
断られたら傷つくよな。。
もう、テニスコートをキャンセルしてしまいたかった。
こんなプレッシャー背負うくらいなら、やらないほうが気楽だ。
しかし、主人は親のように
「今度のレッスンで声をかけるんだよ」
「4、5人くらい来てもらえるとベストだね」
「終わったあとは。みんなでランチに行くといいね」
と圧をかけてくる汗
本人はいたって悪気なく、楽しいことを勧めるスタンス。
その頃たまたま、セカンドキャリア塾の勉強会があり、テニスコーチ経験のあるOさんも参加していた。
帰りの電車でテニス談義になった。
サーブの打ち方や、苦手なフォアストロークについて話した。
「あ〜おしえてあげたいなあ!」
「え。◯日、ご予定空いてませんか?」
「え、空いてる!!」
1人ゲット(^o^)
最小遂行人員確定。
最悪、Оさんに個人レッスンしてもらおう。
そして、お誘いチャンスのスクールの日。
意を決して、親しく話す何人かに声をかける。
予定はこれから確認するとの事だが、皆さん嬉しそうにしてくれる。
う、嬉しい泣
話を聞いて「私も行きたい」
と言ってくれる上のクラスの人もいた。
う、嬉しすぎる泣
結局、4人が来てくださり、コーチのОさんと楽しく練習会+ゲーム。
終わったあとは全員ランチに行くと。
う、う、嬉しくてマジ泣ける。
スクールで会うけどお互いゆっくり話したことないメンバー。
プラス、セカンドキャリア塾仲間のОさんというコラボ。
でも話は弾み、楽しいランチ。
皆さん、またやりたいと言ってくださる。
なんと!涙
すごく嬉しかった。
思い切って自分から心を開いてみて、声をおかけして本当に良かった。
こうやって、時々少し頑張って、自分からトントンと心をノックしてみたらいいのかな。