母の事 思いつくままに 1
母が亡くなってもう半年以上たつのに
時々思い出しては涙ぐんでいる。
亡くなった母は93歳。
私は63歳。
親がなくなって当たり前の歳でも
こんなに悲しいんや。
うーん。
悲しいという言葉とは少しちがう。
恋しい。
懐かしい。
寂しい。
一言では言い表せない。
誰かと
母の思い出を話したいけれど
なかなかそんな相手はいなくて。
そんな気持ちを
ここに綴ってみたくなった。
今年の1月に退院した時は
時系列に
あったことを書いていったけれど
今度は時系列とか
そんなん抜きで
思うままに
書いてみたいと思う。
前にも
少し書きかけたけど
その時は
もっと涙があふれ出てき過ぎて
書き続けることが出来なかった。
でも
今日は
うん。
大丈夫。
何とか書けた。
お母ちゃん
ありがとう。
今日はここまで。
また
明日ね。
おやすみなさい。
2024年10月5日