レン

ドラマチックな夜で僕を悼みたい

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ドラマチックな夜で僕を悼みたい

最近の記事

ジュブナイルを追いかけた夏。

みなさんは「帰りの会」というバンドをご存知でしょうか。 いやもうぶっちゃけるとこのnoteを開いた時点で知ってる人ですよね? はい こちらもそのつもりで書かせてもらいます。 ……ですが!万が一「知らない」だとか「お前のnoteを読みに来ただけだ」とか、そういう方もいるかもしれません。 大丈夫です、安心してください。 ここにYouTubeチャンネルのリンクがあります。 なんだったら俺の好きな曲のリンクも貼りましょう。 せっかくこのnoteを開いてくださったのですから、よ

    • 一般オタクの2023振り返り

      木枯らしが吹き寒い日が続きます。 気付けばもう12月も終わり、新しい1年が始まろうとしていますね。早すぎるだろ。 フォロワー諸氏におかれましては、お変わりなくお過ごしでしょうか。 右を見ても左を見ても、早死しそうな命燃やし過ぎオタクが目に入るタイムラインに生きてる身としては結構心配です。人のこと言えないか。 最近の俺はSpotify生活を始めたら、快適過ぎて抜け出せなくなってます。 このnoteも音楽聴きながら書いてるんですけど、discordに何聴いてるか晒せるんだよね、

      • オタク、二度目の同人誌頒布。

        皆さん、デカいイベントが控えている時は何をしますか。 健康に気を遣う? 良いですね。 イベントの情報を徹底的に調べる? マジで大事です。 楽しみすぎて夜も眠れない? それもまた祭りの楽しみです。 俺? 俺は……………… 築地に居ました。 そんなオタクの自分語りnote。今回もやります。 二度目の挑戦。 6月3日。Sanctum Archive chapter.3 それが今回、新刊『月の裏に恋が降る』を頒布すると決めたイベントでした。 初めて同人誌を頒布したのは今

        • 人生を変えたゲームのファンアート佳作賞をいただいたお話。

          例えばの話、人生を変えるような作品に出会ったとしたら、 あなたは何をしますか。 初めに ブルアカ二周年アート テキスト部門にて佳作賞をいただきました。 これも全て読んでいただいた先生の皆様や、日々ゲームにメディアにと多方面にブルーアーカイブの物語を展開している運営の皆様のおかげです。 本当に、ありがとうございます。 正直な話、このタイミングで佳作賞をいただいたことに対するお話をするのには抵抗があります。 本当に凄い嬉しいし、沢山お話したいことはあるんですけど。 どこまで

          オタク、旅立ちの日。約束の地京都へ──

          タイトルのセンスどうにかならんのか? こんばんは、レンです。挨拶の時間帯が固定されてんのは深夜にホテルで酒飲みながら書いてるからです。理由にはなってない。 えー、今回は特に熱い記事でも青い記事でもありません。 ただ俺が京都旅行してるんやぞ!! っていうnoteです。 今の俺がどっぷり浸かってるブルーアーカイブの同人即売会イベント『ブルーマーケット6』(通称ブルマ6)に一般オタクとして参加するために京都に行くことを誓ったのは1月22日の事だった。 俺が同人誌を出した翌日

          オタク、旅立ちの日。約束の地京都へ──

          『花惑いの女の子』を語る。

          自分の書いた物語が本になった。 それは俺の人生で現状最もぶっ飛んでいて、そして最高の思い出だ。 それで? 書く為に悩みに悩んだ後は? 書き上げたものに自信を持てなくなった後は? この作品を「最高だ」と自分に言い聞かせて世に出した後は? そうしてこの作品を「好きだ」と言ってくれた人が沢山現れて、本当に最高になれた後は? その作品について語りたくなるのがオタクの性だよな!?!!? 主語がデカいし、本性表したわね。 というわけで、これまでに出した2つの記事とはかなり毛色が異な

          『花惑いの女の子』を語る。

          オタクが初めて同人誌を出した。それだけの話。

          2ヶ月。それは何かを成し遂げるにはあまりにも短い期間だと思う。 日々寝て起きて暮らす。大学の課題に追われ期日が迫っているのに「いや、マジでヤバイんだけどさw」とか友人とdiscordで深夜に通話しながらFPSをしたり、本屋に行けば新しい本を買ってしまうことが分かりきっていて(いやいやお前、この前ようやく積み上げた小説読み切ったばかりだろ!)と考えているのに「この本買いました!」とか写真付きでTwitterに投稿してしまう。 なんだかんだ言って、それは幸福だ。平和じゃなきゃ

          オタクが初めて同人誌を出した。それだけの話。

          勢いに任せて創作を始めたオタクの四ヶ月とちょっと。

          オタクが創作を始めました。 ………………それだけです。 いやいや、ホントにそれだけなんですよ。マジで。 でもそれだけのことで俺の人生はぶっ飛びました。静かなるオタクとして生活していた俺が気づけば、pixivに自分の作品をぶん投げ、他の方の作品に感想をぶん投げ、挙句の果てに即売会に自分の本を出そうとしています。 ぶっちゃけ今でも理解が追いついてないんですよね。同人は夢バトルと言いますが、マジで夢を見ながら駆け抜けている奴が居るのかよって感じです。 それでも後ろを振り返りゃ

          勢いに任せて創作を始めたオタクの四ヶ月とちょっと。