いくつかの記事の感想
わたしはJリーグのとあるチームのファンです。
昨日は負けまして、みんなで飲み会(通称・ちくしょう飲んでやる会)をして帰ってまいりました。悔しい気持ち、その日のうちに。また週末がんばります。
それはさておき。
有望選手たちは、たいてい若いうちに結婚するのですが、ときどき、めちゃくちゃモテるはずなのに全然結婚しない選手がいます。だいたい、イケメンで、性格も良くて、親分肌で、多趣味で、服のセンスも良くて、なんでも自分でできちゃったりするので、結婚が面倒なのかな、と思っていたのですが、なるほど、こういうパターンかぁ。
今、ベイスターズが勝って、日本シリーズを決めました。年始に佐藤多佳子さんの『いつの空にも星が出ていた』を読んでいたので、なんだかもう胸がいっぱいです。筒香選手、帰ってきてよかったね!
さて、「すべてのジャンルはマニアがつぶす」、これ、スポーツファンの間では、戒めとしてよく言われていることですね。人気がないと、スポンサー様がついてくれないですから。
真のマニアに求められる役割は、片手で勘違いマニアをポコポコもぐら叩きしつつ、もう片方の手で、初心者ウェルカムの雰囲気を出しまくって、最終的にしっかり沼まで誘導することです。沼はいいぞ!
コミカライズって、いいですよね。
原作既読のコミカライズ作品を読むとき、いつも思うのが「百聞は一見に如かず」。漫画化することで、イメージが明確になります。特にファンタジーやSFは、想像力の限界もあるので、マンガだと分かりやすいです。
渋谷もバーも、田舎人にとってはファンタジーなので、どういう内容になるのか、ちょっと見てみたいです。
おやすみなさい。