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そうぞうする団地、それでも団地は見守ってくれている。

先日、10月19日(土)は取手市ウェルネスプラザで開催のマルシェ取手にてボランティアで「簡単ルールのアナログカードゲーム会」をさせていただきました。

それについてはまた次の更新で。

本日も午後に取手市井野団地おやすみ処「いこいーの」前にて「そうぞうする団地」の実験「団地カードゲーム会 ISERI」を開催させていただきました。

今日はそんなに待たずにすぐ、お子さんたちが走って遊びに来てくれましたが親御さんであるママさんたちにも「協力型カードゲームがありますのでお子さんたちと御一緒に遊んでみませんか?」とお伝えしたところ、一緒に遊んでくれました。

そこへ知らないお子さんも合流、仲良く遊んでくれました。

それにしても「協力型カードゲーム」は基本、参加した&遊んでいる全員が「勝つか負けるか」というルールで遊べる、ある意味、初めて遊ぶ方々にとっては「掴みの万能ゲーム」なんですよね。

ああでもない、こうでもない、でもこうしてみたい、参加したお子さん&親御さんたちがサイコロ片手に話し合いながら遊べる感じでとても良かったです。

「協力型カードゲーム」なら参加した赤の他人が全員、気軽に遊べる、そんな雰囲気を井野団地の中で作ってみたいですね。

正直、昔からある囲碁や将棋、またオセロなども公園に来たら教えてくれる人や一緒に遊ぶ人がいらっしゃる、そこで会話や御縁が生まれてっていう感じになってくださるとおもしろいかも。

「いこいーの」もコロナ渦前には囲碁、将棋を嗜む方々がいらっしゃってずっと真剣勝負されてたのを思い出しました。

当時はボランティアをしている身だったのですが「コーヒーのおかわり、ください」とか言われずにずっと囲碁、将棋をされていたのでこちらはとにかく楽でした(失礼をw)

今回は風が少し強くなってしまったので夕方4時半頃には終了しましたが、明るくてもっと長く、そして気軽に遊べる場も作れると楽しそうですね。

見守ってくれている井野団地に今日も感謝の一日でした。

#そうぞうする団地 #井野団地 #いこいーの #取手市 #取手 #取手アートプロジェクト #TAP

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