空っぽ。
大学生活の青春が不協和音を奏でながら崩れていったのは、つい最近のことだった。
その空間が、そこにいる人たちが大好きだから、この人たちのために頑張ろう、努力しようと思えたし、それがモチベーションでもあった。
でも今では、自分がそこにいる存在意義が見い出せなくなってしまった。
誰のために、何の為に頑張ればいいのか分からない。頑張り続ける目的を見失った。
そうして、改めて私という人間は自分のためではなく「誰かのため」を活力にして生きているんだなと気付いた。自分軸になりたい。。
あんなにも大好きだった私の居場所は、もう存在
しない。
心に穴が空いたようだ。何をしていても心から楽しいと思えない。大好きだった歌が嫌になり、生き甲斐だったライブに足を運ぶことが面倒だと思うようになった。
夜はできるだけ早く寝るようになった。
少しでも現実世界から逃げたいからだ。
今の私には何もない。何も。
早く解放されたい。
たまには、こんなネガティブな投稿もいいかな。
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