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狭山の町をてくてく歩く~狭山茶の里ウォーキングに参加しました

12月11日、SDGs共創経営研究会のメンバー4名で、「狭山茶の里ウォーキング」に参加してきました。小春日和の中、新狭山駅~狭山市駅の6.5kmの道のりを約2時間かけて歩きました。

受付には行列ができるほどたくさんの人が参加していました。イベントサイトによると、昨今、コロナの影響でイベントの開催が難しかったそうですが、今回は感染予防策を講じて実施することができたとのことです。当日は多くのボランティアの方が受付や誘導をしてくださいました。

当研究会でも、コロナの影響で昨年はオンラインでの活動がほとんどでしたが、最近になってやっと対面で会う機会が増えてきました。
日ごろの運動不足を解消し、狭山の風景を楽しみながらリアルでの交流を深める機会となりました。

メンバーの声:
KTさん:何気ない自然が日常にあるからこそ、私たちは生きていられるのだと改めて感じました。「ゴール14:海の豊かさを守ろう」「ゴール15:陸の豊かさを守ろう」大切にしたいです。
KSさん:これからも自分事として自ら行動した経験を多く持ち、中小企業経営者の方々のご相談に応えていきたいと思います。
HTさん:2030年、診断士のパートナーシップで目標を達成し、再び「完歩証」を頂きましょう。
MKさん:診断士はPC作業や会議で内にこもりがち。外に出てSDGsについて目で見て肌で感じる活動を増やしていきたいです。

スタート地点。狭山市の七夕の妖精「おりぴい」がメンバーに「いってらっしゃい」をしてくれました。
冬の日光を受けてきらきら光る入間川
元気に歩くメンバー。参加者には年配の方も多く見られました。 SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」


山茶花が見ごろ


ゴールすると完歩証がもらえます。狭山の美しい風景が掲載されたカレンダーになっていました。