実在する人物を描く難しさ 36 岩井圭也 2024年7月19日 07:00 ¥100 5月に刊行した『われは熊楠』(文藝春秋)ですけれども、直木賞候補になったことで、この1ヶ月、これまでの作品以上にいろんな方から感想をいただいたり、リアクションをもらったりしました。その中で、歴史小説というか、実在する人物を書くことの難しさもすごく感じました。(画像は直木賞の待ち会で着用していた南方マンダラTシャツ) ダウンロード copy ここから先は 985字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #音声入力 #活字ラジオ #われは熊楠 36 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援