ふるさと納税のマッチングサイト🍖
「ふるさと納税」されたことありますか?
生まれ故郷や好きな自治体に寄付ができる制度、のことですが、
多くの利用者は、節税+返礼品 というところが重要なところですかね。
所得金額に応じて、控除上限額は変わってきますが、
食べ物や家具、自転車などいろいろと種類は豊富です。
今回気になったのは、さとふるや楽天がやっている、
ふるさと納税のマッチングサイトてどんな仕組みというところです。
流れはECサイトと同じですが、市区町村が関わっている中で、
何か違いはあるのかなと。
◎ふるさと納税マッチングサイトの仕組み
仕組みはECサイトと一緒でした。
ふるさと納税をしたい方と市区町村のマッチング。
・市区町村:掲載費用、手数料等を支払
ここが売上のメインとなります。
◎気づき
企業もふるさと納税を推進するために、
サイト運営を行っているので、利益はあって当然かなと思いつつも、
手数料として10%前後の支払が必要となっている状況。
発注業務や書類手続きにおける人的コスト、
その他アウトソーシングコストなどを考えると市区町村も
思っているより、最終的に得ている金額は少ないのかなと思いました。
今回、結構少なくなりました。
というのも、表向きのビジネスは結構シンプルだったので。
とはいえ、調べると決済サービスの仕組を持つ企業が強みをもっている、
Amazonなどのギフトカードを返礼品としているところも多く、
そのような企業が利益を出していることも多々あるようです。
私は、知っている市区町村にふるさと納税しよう、
と毎回思いつつ、やはり返礼品を意識して、結果違うところに、
ていうのが定番です。
本日もありがとうございました。
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