マッチングビジネスの変化
何かに絞った話ではなく、マッチングビジネスについて。
本日は気づきと考えです。
いまの私のフェーズだと、このレベルしか考えられないなと思いつつ、
つたない言葉で書いてみました。
◎マッチングビジネス
ここでいうマッチングビジネスとは、
「人と人」だけでなく「顧客と消費者」「人と機会」「会社と会社」など、
幅広いジャンルについてです。
私は個人的にマッチングというビジネスは好きです。
新しい価値観や思想との出会いを感じることが何となく好きだからです。
そんなマッチングについてですが、
いまも、そして今後も重宝されるとは思いつつも、
何をマッチングするのか、また方法については変化していくと思います。
今回感じたその変化について少しだけ気付きを。
◎変化するマッチングサービス
これまでのマッチングサービスは、
「未知のマッチング」をしてきたと感じています。
未知の方・未知の方法・未知の機会・未知の知識 など
そもそも知らない方、つながる方法を知らない、
そんな機会があること知らなかった、そんなことがあったのか、という、
未知について知っている立場として繋ぐ。
「未知」に対して対価を払うことが中心でした。
こらからのマッチングサービスはどうなるのか。
未知のマッチングはもちろん継続していくと思いますが、
多くは「既知のマッチング」ではないでしょうか。
情報を得るということに関して、
多くの人が自力で行うことが出来るようになりました。
深ぼってみると知らないことは山ほどありますが、
誰かが何かを求めたとき、多くの情報はインターネットに載っています。
マッチングサービスを利用せずとも直接つながることが出来る時代です。
ある意味1番シンプルな形だとは思います。
ですが、知っているということは、メリットもデメリットも知っています。
つながるためのコストや不安も浮き彫りです。
つまりやり方を知っていても出来ないことはたくさんあるのです。
これからはマッチングすることの価値だけでなく、
マッチングから予測される、不安の解消や付加価値の提供が
メインになると思います。
社会の変化に応じてサービスは変化していきます。
人の求めるものが変わるからです。
何かを手にした人は、次の何かを求めます。
常にサービスは変わり続けます。
長い将来どうなるのか、大した予測はできません。
だからこそ、継続していまどうなっているのか、知り続けたいと思います。
本日もありがとうございました。
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