mikeen

とにかく文字を書くこと大好き人間です。何から始めようかなと考えたときにこれがすぐ思いつきました。いろんな趣味があるのでそれについて発言しつつ、人生についても話したいな。ってな感じでよろしく!1

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最近の記事

ボヘミアンラプソディーの魅力

皆さん、こんにちは。 今回は、私が見た映画の中で、 特に、素晴らしいと思った ボヘミアンラプソディーという映画を紹介します。 実は、この映画は6年前ぐらいに映画化されているんですが、 その時に見たときは、ドラマチックな映画で、 すごい良かったなという印象でしたが、 改めて見て、本当に人生の核心が一人の人生を通じて 描かれているというか、 これほどまでに情熱的な生き方をしていたんだなという まさに感動的な映画だなと思いました。 もちろん、これらすべてが彼の人生だとは、 この映画

    • 先崎彰容『本居宣長』を読んで

      皆さん、こんにちわ。 今回は、先崎彰容『本居宣長』を読んでの書評を 伝えていきたいと思います。 というのも、これまで、 岡潔、福田恒存、小林秀雄を中心に、 自分が関心のある人を紹介してきましたが、 最近のブームは、本居宣長です。 もう、この人は、学問を熱烈に取り組み、 日本とは何かをとことんまで追求した人なんですよね。 だから、日本人は常識として知っておくことで、 日本としての在り方が感覚的にわかるので、 もう自分としては絶対に知ってほしいし、 しっかり本を読んで本居宣長と同

      • 歴史からひも解く天皇像(2)

        皆さん、こんにちは。 今回も、前回に引き続き、天皇について 書いていこうと思っているんですが、 私は、物事を学ぶ際に、まずやるのが、 1冊の本を繰り返し読むということ。 私は、ちょうど1年前ぐらいに古事記を 毎日読み始めたんですが、 最初のころは、なんで古事記を読んでいるか、 さっぱりわかりませんでしたよ(笑)。 けど、やっていくうちに古事記に関しての 情報がパーッと入ってくるようになるんですよね。 そしたら、「あれ、ここ今読んでいるところやん。」 となって、なんか親近感がわ

        • 歴史からひも解く天皇像(1)

          皆さん、こんにちは。 今回から、趣向を変えまして、 古来の日本の歴史を学びながら 天皇が日本に及ぼした影響というのを 話していきたいと思います。 というのも、歴史をさかのぼれば なぜ、日本という国が存在してきたかと言えば 天皇がいたからと言っても過言ではないくらい 天皇の存在って大きかったんですよね。 でも、一口に天皇について学ぶといっても これがまた難しいと私は思います。 そもそも、まず歴史を学ぶということ自体、 かなり歪んでいると思ってます。 歴史を学ぶ際に大事になるのは

          日本人として生きるということ続・【続編】

          皆さん、こんにちは。 今回も、前回に引き続き、日本人というテーマで 話していきたいと思いますが、 これ、いくらでも話せてしまうので、 なかなか終わりが見えません(笑)。 ちなみに、前回はこちらです。 今回話していきたいのは、 勉強と日本人ってなんでつながるの?ということです。 そうですよね。普通に考えたらつながるわけないんです。 勉強したら、日本人になるわけでもないし、 日本人だから勉強するわけでもない。 でも、人間というのは勉強しないと、 自堕落な生活を送ってしまい、 言

          日本人として生きるということ続・【続編】

          日本人として生きるということ【続編】

          皆さん、こんにちは。 実は、前回書いた”日本人として生きるということ”ですが、 書いている途中で、書きたい内容が変わってしまったので、 今回も、続編で書いていきたいと思います。 というか、皆さんそもそも、この記事を読んで、 なんで、そんなに日本人にこだわるんだよ って思いませんでしたか(笑)。 僕なら真っ先に思います。 まぁでも、この世の中で、何も志や夢を持たずに、 楽しく生きるということに、 僕は限界を覚えたんですよね。 今の時代の娯楽というものは、 そういった、自分の中

          日本人として生きるということ【続編】

          日本人として生きるということ

          皆さん。こんにちは。 今回は、私が一番伝えたいことである、 日本人というテーマで話していきたい。 というのも、今の時代に生きていて、 日本人として生きることができていると 答えられる人は誰もいないと思う。 どれだけ意識していても、 この社会の構造上、外部システムの影響を受けない 人はいないので、結果的に自分自身の思想が それに侵されてしまっている人が大半だと思う。 ちなみに、私もその一人だ(笑)。 どれだけ、必死に生きようと思っても、 自分の思いをふたしてしまう。 熱い思いが

          日本人として生きるということ

          経済学の違和感

          皆さん、こんにちは! 今回は、経済学の違和感という 学問チックな話題について、 突っ込んでいきたいと思います。 というのも、この経済学って、 なんか、学んだほうがいいとか、 一般教養として大事とかなんとか 聞いたことありませんか? 実際に私は、高校受験で政経の勉強していた時に (なんか学んだら、世界のことについて知れるしおもろい) と思って、一時期はのめりこんで勉強したし、 実際に、経済を専門にして勉強しているので、 その気持ちはよくわかります。 だがしかし!! この、経済学

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          Dragon Ball改(アニメ)からの学び

          皆さん、こんにちは! 今回は、ドラゴンボール改から得られる人生の学びについて 書こうと思う。 というのも、最近、このアニメにドハマりしまして 夢中になってみていたんですよね。 ちなみに、一番好きなキャラはベジータです。 最初は、サイヤ人の誇りのためだけに生きていたため、 強い奴と戦うことだけを生き甲斐にしていたわけですが、 魔人ブウ編で、悟空とベジータが戦っているときに ベジータは地球で家族を作り平和で生きているときの喜びはあるものの そうやって生活していくと、もともとあっ

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          大切にしたい思い

          この世を俯瞰してみていくと なんか切ない思いにからかわれてしまう。 何かがおかしい!!ってわかっていても。 何がおかしいかわからない。 言葉にできない。 悔しい。 そんな思いがわいてくる。 そして、何をしたらいいのかと考えて、 ネットサーフィンしても、本を読んでも、相談しても、 なんか他人事だと思われている気がして、納得できない。 自己肯定本なんか典型的で、、、 「そもそも自分明るく生きていけないし」 みたいな(笑)。 そんな時期ってあるよね。 しかも

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          なぜハンコックはルフィに惚れたのか?

          皆さん、こんにちは。 今回は、アニメ・漫画『ワンピース』から記事を書いていこうと 思うんですが、、、 このルフィというキャラクターがめちゃめちゃ面白い。 というのも、彼は、敵と戦っていくのだが、負けてしまうのが大半である。 クロコダイルには二回負けて、カイドウにもぼろ負けしている。 しかし、彼はそこから立ち上がっていくのだが、、、 ここで疑問が生じる。 なぜ、彼はそこまで立ち上がれるのだろうかということ。 そこを、今回は分析していこうと思う。 ルフィの魅力 結論から言っ

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          自分が書いた小説を分析してみた

          皆さん、こんにちは。 今回は、小説を分析してみて感じたことについて書きます。 というのも、最近大学の課題で、梶井基次郎の「檸檬」という短編小説を分析して、その後の授業で先生の分析と照らし合わせてみると、当たっていたので良かったと思ったのですが、それと同時に、自分が書いた小説チックなもの を分析したら、どうなるんだろうと考えてみると、なんかいやな気持になってしまった。 なぜだろうと分析すると、明らかに内的に過去の自分がした行為を今の自分が解釈して書いている。それを書くことによ

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          裏切られ続けた人の一筋の光…my story telling.vol1

          誰のことももう信じれない... 結局自分のことってわかってくれないんだ... そういった経験をしたことは生きていたら一度くらいある。 私も、信頼していた人から裏切られた。 そう、あれは18歳のころ... グレル毎日。 私は、絶望の淵にずっといる気分だった。 志望大学には受験すらできず、父には夢を否定され、ある本の書いてあることやってもうだつが上がらない。習慣も続かない。大学にも行けない。 でも、唯一信頼できる人が母だった。 悩み事があれば、母に相談すれば、いつも自分の

          裏切られ続けた人の一筋の光…my story telling.vol1

          岡潔・森田眞生著『数学する人生』を読んで

          皆さん、こんにちは! 今回は、『数学する人生』を読んで、感じたことについて書こうと思います。 というのも、私、岡潔が大好きなんです(笑)。 最初は、『人間の建設』から彼を知ったんですが、日本のことやこの世界のことを本気で考えて生きていることを感じて、なぜそんなにこの世界の安寧を考えられるのか。そもそも数学者がなぜそういったことを考えるようになったのか。めっちゃ気になってしまい、一気に5冊ぐらいパーと読みました。 でも、彼の本って、「情緒」がキーワードになるんですが、この言葉が

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          特別編…日本人にゼッタイに聞いてほしい対談!

          皆さん、こんにちは! 今回は、いつもと違って、自分が特にお勧めしている動画を先に見てもらって、 そこから、私の感想をバーとみてもらうという感じにしようと思います。 というのも、この対談。めちゃくちゃおもろい。自分はこの動画で初めて浜崎洋介という方を知ったが、こんな生き方、そして知的な話、雑談。自分にはないなと感じた。彼は、その後余生になると言っていたが、そうやって、楽しく、知的に生きている人って、本当に少ないと感じる。そして、なぜそういう生き方ができるのかといえば、周りに本気で”知”と向き合っている人がいたから。つまり師匠がいたからである。師匠に対して、なめた態度、言葉で話してしまえば、そこに対して完膚なきまでにコテンパンにされる。そして、それを何回も経験し、”自分の生き方”を完成していく。自分が本気にさせられる。そういった人の出会いをしているかどうかによるのだろう。 私も、その経験があるので少し紹介しようと思う。 大学受験で浪人しているときに、8月ぐらいだっただろうか。 勉強をする気が全くおきない日があった。 本当に、勉強したくない。諦めたい。逃げたい。 そういった気持ちでいっぱいだった。 その時に、自分の先生にたまたま出会ったので、先生に聞いた。 自分「あの、どうしても勉強したくないんです。」 先生「じゃー家に帰って寝たら?それができるのも若者の特権だよ」と... 本当は、その裏腹に勉強したいがあったのだが、この時は気づくはずもない。 先生の言われるとおりに、家に帰ってしまう自分が悔しかった。泣きながら家に戻り、寝た。 しかし、気分は最悪。そんな状態で寝ても、余計気分を悪くするだけである。 そして、その後、塾に行き、この気持ちをどうにか消化したいという気持ちだけで、自分の欲望だけで、先生に聞いた。 自分「勉強したいんですけど、でもできなくて・・・」 泣きくじゃりながら言った。 先生「じゃー勉強なんてすんなよ。そうやって、自分は不幸だなんて、被害者ぶんてんじゃねぇよ。何、慰めてくれると思った?仮に、あなたが志望大学に合格したとしても私は、一切あなたのことほめたりしないから。もっと、向き合いなさい」と... まるで、さっきと真逆の態度。先生は自分に対してぶちぎれた。でも、その後、私は、大反省した。あー俺って、被害者意識になっていたな。と。まるで、私のその考えをぱっと払ってくれたみたいだった。 そういった経験は少なからず、必要だと思う。だって、人は間違う生き物だから。もちろん、本を読んで、youtubeを見て、自分を正していくのも手だが、それだけで人間が正せられるのであれば、人間はもう会話しなくてもいい時代になっているはず。でも、現実は真逆ではないだろうか。やはり、我々は会話を必要とする。そういった”孤独”に人間は絶えられるほど強くないし、完璧な人間なんていない。その時に、叱ってくれる。怒ってくれる。そういった人は、本当に人生の財産だと思う。 いかがだっただろうか。私の経験談も含めて話をしたが、この動画で述べられていることは全人類が意識すべきことだと思う。間違ってもいい、気分が最悪でもいい。そこから、どうにか立ち上がれ。ぜひ皆さんも自分の置かれている環境でそのことを意識してほしい。

          特別編…日本人にゼッタイに聞いてほしい対談!

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          特別編…『フェルマーの料理』を見て

          皆さん、こんにちは! 今回は、『フェルマーの料理』というドラマを紹介し、そこで得た学び・気づきを書こうと思う。 このドラマ、めちゃくちゃ良かった。どの回も見どころ満載で、飽きない。 さらに学びも多いし、その内容も深い。 ということで、行きましょー。 『フェルマーの料理』の見どころ フェルマーというのは、数学者で、フェルマーの最終定理として有名な人物である。なぜ、フェルマーがついているかというと、主人公がもともと数学者を志していて、フェルマーのようになりたいというところから

          特別編…『フェルマーの料理』を見て