先ず頼ったのは初心者セット 40代半ば頃、子育てもひと段落つき、それまで興味があったけどなかなか実現出来なったことを少しずつ始め出しました。 その一つがレザークラフト。 なんかオシャレな響きで、私のようなイカついオッサンがやっていると「革いじり」くらいの方がしっくりくるのかも知れませんが、以前から興味があったことから思い切ってチャレンジしました。 とはいえ、「どんな道具を揃えたらいいのか。」というレベルだったのですが、先ずは最低限の道具や型紙、革までがパッケージになった初
このタイトルになっている一文、いつ、誰が言ったのか記憶は定かでなく、そもそも「人生は短く」以降の文が「悩んでいる暇はない。」だった気もするし、個人的には「働いている暇はない。」と言いたいところだけど、その辺は非常に曖昧ですが、ニュアンスとしてはこのような感じで、非常に感銘を受けた記憶があります。 最近「人生100年時代に突入」なんて言葉を耳にする機会も増えました。そう聞くと「まだまだこの先長いな〜。」なんて感じがしますが、当然ながら事故や急病で亡くなる可能性もあります
石垣島旅行三日目 この日の目的は水上バイク! 特殊小型船舶の免許は6年前に取得したのですが、それ以降、実際に操縦したことはなく、昨年、宮古島旅行前に更新近づいてきた時も、「更新料も安くないし、どうせ乗らないから、勿体無いけど失効でもいいかな。」と考えていました。 しかし、「思い切って宮古島で乗ってみようか!」と突然気持ちが燃え上がり、そのまま更新したのでした。 久しぶりの水上バイク、しかも免許の講習と検定会場は都内の河川だったので、海での操縦は人生初!しかも綺麗な珊瑚礁の
沖縄旅行の経験 沖縄旅行は10数年前に、2年続けて本島に行ったことがありましたが、周囲からは「離島もいいよ〜。」という話もよく耳にしていました。「いつか行ってみたいね〜。」と思いながらも月日は流れていった訳ですが、今までの経験上、「いつか」とか「そのうち」という時期は「永遠に来ない」という真理を前に立ち尽くすことが多く、そんな状態を打破すべく、昨年秋に離島旅行第一弾として思い切って宮古島に行ってきました。 宮古島では、美しい海は勿論ですが、星空、食べ物、土地から醸し出される
noteを始めたものの、自己紹介以降の記事がなく、「何か書かなければ」という漠然とした焦燥感に駆られていたところですが、何かかっちりとした記事を書けるようなセンスも無いし、そもそも自分が楽しむために始めたnoteなので、最初は「最近自分が感じていること」くらいの気楽な内容にしたいと思います。 ① 何はともあれ健康が最も大切な財産である 「人生で大切なもの」という質問に対して、人それぞれ「家族」や「お金」といったものを挙げられると思いますが、今の私の中で最上位に位置するのは
皆様はじめまして、「ひで」と申します。 東京都在住、1973年生まれの昭和男で、団塊世代2世とか就職氷河期に遭遇した「ロストジェネレーション」等、どちらかというと「運が悪い世代」というイメージで括られがちな世代ではありますが、何とかここまで生き抜いてきました。 「家族のため」、日本に蔓延る「組織のため」というマインドで仕事に没頭し、気付けば50代に突入。 そして子供たちは成人し、妻も結婚当初から「いつかやりたい」と言っていた飲食店を始め、漠然とですが、父として夫としての役割