電子レンジで温めた料理はすべて... (再投稿)
電子レンジの仕組み
電子レンジは一秒間に二十四万回振動するマイクロ波を照射し、食材の内部にある水分子を振動させ、摩擦が生じることによって温まる仕組みになっています。
旧ソ連は電子レンジを全面禁止に
電子レンジの真の危険性は温めた料理にあります。
食材は動物性、植物性問わず発ガン物質が生じること。
さらに栄養素の六十パーセント〜八十パーセントが破壊されます。
理由としては先程説明した振動によって分子に異変が起き、自然界には存在しない構造異変を発生させるからです。
これらを踏まえ、電子レンジ自体が危険な欠陥商品だったため、一九七六年に旧ソ連が電子レンジを全面禁止にした過去があります。
使用する頻度を減らしましょう
今や日本の電子レンジの普及率は九七パーセント。
確かに便利で時短にもなる優れものですが、癌などの病気になるリスクも高まります。
「電子レンジを捨てろ」とまでは言いませんが、少し手間をかけてでも再度食材を温める際はしっかりと火を通して加熱させましょう。
皆さんがいつまでも健康であることを祈っています。