最近の記事

おすすめしてくる

やたらオススメだよ!と悪びれることもなくオススメしてくる友人がいます。 ほとほと疲れ果てていました。 なぜなら興味のないジャンルをオススメされる苦しみがあったからです。 ですが、その事実をやんわりとしか伝えられずにいました。 ところが、最近になってぱったり途絶えました。 何が起こったか。 彼女が変わった? いえ、私自身に変化があったのです。 最近、なんだか億劫だったけど本当はやりたかったこと、に取り組み始めました。 自分なりに丁寧に取り組みはじめました。

    • 私この世に何しに来たかわかった

      麦茶飲みに来ただけだ。 美味すぎる、旨すぎる。 どうして、こんなに香ばしくて美味しいんだろう。 最初に飲もうって決めた人、焙煎した人、凄すぎる。 おいしい、ごま油の料理食った後なんかもう、香ばしすぎて胃がタプタプになるまで飲んでしまう。 私、麦茶が好きです。 どうしたって麦茶なしでは生きていけそうもありません。 麦茶が貧血の原因かと思って自粛した時期もあったけど、もう、やめません。 私は貴方が好き。 貴方以外、見えない。 ありがとう、香ばしき麦茶。 いつ

      • これは恋の詩です

        六月の匂い、君、梅雨 憂鬱じゃなかった 君がいれば雨だって完全なる音楽 君が愛が欲しいと、良かったな もっともっと欲しいと思ってくれたら 良かったな いっぱい注げた、 とびきりのハグで 僕らの間に見えない境界線 見えてる、本当は 見えないフリをしているんだね 2人して だけどこえることはない 大人だから もうあの頃の無邪気な2人じゃないから だけど思う 君が愛が欲しいと、良かったと もっともっと君が欲しそうにしてくれたら 僕と君の境界線 飛び越えてしまえると知って

        • 髪型は命くらい大事

          人生は髪型次第、と言っても過言ではないくらい 私の中では髪型が全ての鍵を握っていると感じる今日この頃。 髪型がおかしい気がするとき、気が変になりそうになる。 逆に髪型最高!と思える日なんかは、え、私ってこんなにパワーあったの?と笑えるくらいエネルギッシュに燃えることができたり。 だからいつなんどきも疎かにしてはならない。 美容院は病院。 美容師さんは医師。 早く行きたいなぁ、はよ伸びろー。 念じながらするプーシャン。 そして髪に合うシャンプーに出会えたときの

          朝起きたら負けてた

          すっきりと目覚める予定だった。 今朝はすっきりと目覚めよう、そう決めて挑んだ。 だけどそうはいかなかった。 毎朝負けてしまう。 二度寝の誘惑に。 どうして睡眠てこんなに気持ちがいいのだろう。 そしてどうして朝ってこんなに恐ろしいんだろう。 私が朝を充実させられる日なんてくるのだろうか。 来ないんじゃないか。 来るのか、来ないのか。 明日の朝、また勝負する。 気持ちだけは一丁前。 あぁ、朝悔しいのが悔しい。

          朝起きたら負けてた

          本当に不器用なワタシ

          荷物が届く。 たったこれだけの予定なのだが、何もできなくなる。 荷物が届くのを待ってしまう、何かしながら待てない、本当に心の底から不器用です、と叫びたい。 若干緊張しながらいつピンポンがなるのかと、今か今かとその時を待ってしまう。 楽しみというわけではない。 家族宛の荷物を受け取る予定だし。 置き配にすればいいじゃないか。 冷凍なのだ。 冷凍の食品だから、置き配に出来ずにこうして今か今かとその時が来るのを待ち侘びてしまう。 解放されたい。 14時から16時

          本当に不器用なワタシ

          美容院怖かったワタシへ

          私は美容院が苦手だ。 昔っから避けてきた。 何故ならどう振舞っていいのかわからないからだ。 いちいち学校で美容院での振る舞いなど教えてはもらえない。 それでいうと歯医者も苦手。 長時間いるのにどう振る舞っていいか教えてもらえないからだ。 皆どうして自然にそれが出来るのか不思議だった。 教えてもらってもないのに。 が、ここ数年、YouTubeという媒体のおかげで美容院で喋ってる動画を見ることができ、 こんな風に喋るんだ! とか、こんなこと聞いてもいいんだ、な

          美容院怖かったワタシへ

          私が体から引き離しちゃダメなもの

          音楽。

          私が体から引き離しちゃダメなもの

          人を頼りにする

          穏やかに生きる。 たったのこれだけでも決めておこうと今日感じた。 なぜならいい感じのカフェを訪れたからだ。 都会の片隅で全くあくせくしてないあの空間。 穏やかな店員さんと、穏やかなBGMと、穏やかなコーヒーで穏やかな時間を過ごしたからだ。 穏やかに。 たったこれだけのことが、難しい局面が多い。 だが、なるべくならそうして過ごしたいものだ。 私は最近まで、人との付き合い方に悩んでいた。 迷惑をかけまい、心配をかけまいと、遠慮の塊になっていたら、いつのまにか人と

          人を頼りにする

          天気

          え、なんなんこれ 春? という日が多い 今日もその日だ コートという概念が邪魔くさくも感じる あんなに冬のキンキンな空気が嫌いだった自分が懐かしい むしろ恋しくもある 服装が毎日むずいけど世の人々は一体どうやって乗り切ってるのだろう ダウン着て電車乗ると汗びちょびちょみたいな そんな日々 鳥や動物はこの気温をどう思ってる? 虫がまた間違えて呼び起こされる? へんな日々

          sa-toiuoto

          実家に泊まることになりました。 眠れません。 なぜなら、 ハムスターの横に布団を敷いているからです。 あの、夜行性でお馴染みの、夜行業界のスペシャリストのお隣にお布団を敷いて横になっているので当面の間、眠れそうにありません。 彼はどこを目指して、あのまあるい輪の中を走り続けるのですか。 静かにではありながらも、サーという走り抜ける音が聞こえ続けていて、気になって横になっていても横になりきれません。 決して彼にクレームをつけたいわけではありません。 客人である、いや、もはやよそ