ヴィオラダガンバの構え方【藍原ゆきのヴィオラダガンバレッスン】 3 藍原ゆき 2024年3月25日 16:38 ヴィオラダガンバの構え方少し低めの椅子を選ぶこと。浅く腰掛けて骨盤の下の2点椅子と接している箇所が左右のバランスよく重さが乗っていることを意識する。少し動きながら調度いい場所を見つけていく。ガンバを構える時に脚を力で閉じたり挟んで楽器を固定することはやらない。脚は、あくまで組んでふくらはぎの上に乗せる。弓は右手で持つので楽器の面が、真正面ではなく少し右手側を向く所で安定させる。右脚が手前、左脚を遠くに置くと楽器の面が右手側を向く。楽器の構え方は人の見た目を観察しても応用することは難しい。身体も一人一人、様々なことと楽器も色んな大きさがあるので大切なことは、自分を内観して力みや無理がない構え方を見つけていく。楽器の構え方は一生を通じて探っていくもので体調の変化等によっても微妙に変わっていく。最初から完璧さを求めるのではなくて常に探していく姿勢が大切だと思う。https://youtu.be/WdSRzYDrk7U?si=56jAwXVxioGhRNwy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #古楽 #ヴィオラダガンバ #藍原ゆき #古楽演奏 #音庵 #ヴィオラダガンバレッスン 3