「九十九神(つくもがみ)と聖剣娘(けんむす)」あらすじ 作:筆塚スバル【#ジャンププラス原作大賞】【#連載部門】
あらすじ
戦士ユーリ・ストロガノフは、勇者パーティーから追放された。おまけに最愛の伯爵令嬢から婚約破棄されすべてを失ってしまう。
なぜ必死で頑張ってきたオレがここまで嫌われるのか。
なんとユーリは生きているだけで殺したいほど嫌われる伝説のパッシブスキル「ゴキブリ」の持ち主だった。
呆然とするユーリに腰に帯びていた鋼の剣が話しかけてきた。「ユーリ、私がいるよ」
鋼の剣は素敵な女の子に擬人化し、ユーリに抱きついてきた。
「九十九神」という無生物を擬人化するスキルを得たユーリは、擬人化した聖剣たちを探し求める旅に出た。
強くなり、奪われたモノを取り戻すために。
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