赤ら顔治療①
子供の頃から頬が赤くなりやすかったけど、ここ数年は何もしていなくてもずっと顔が赤い。
お酒、運動、お風呂など血流を良くするような事をしてなくても。
寝起きからもう赤い。
周りから多く指摘されるようになりようやく皮膚科に行ってみる事にした。
色々検索して“よつばの杜クリニック”というところに行ってみた。
新しくて綺麗なクリニックで優しい女性の先生に診察して頂き、
結果は“脂漏性皮膚炎”。
皮膚に常在しているカビの一種であるマラセチアが発症に関係しているそう。
冬になると背中にぶつぶつが出来る。こちらも恐らくマラセチアの仕業だろうとのこと。
マラセチアは皮脂の成分を脂肪酸へと分解し、皮膚炎の症状が現れてしまう。
原因はビタミンB2・B6の不足、洗髪や入浴不足、ホルモンバランスの乱れや過度なストレス。
ん?あれ?思い当たる節はある。。。。。
皮膚科医の書籍やブログなどで学びゆるく肌断食を実践していた。
皮脂を落としすぎることがよくない、洗顔、洗髪、入浴がむしろ肌の刺激になるということで、シャンプーをやめ湯シャンにしてみたり、石鹸シャンプーにしてみたり。
顔はクレンジングが良くないとのことで夜は固形石鹸、朝はぬるま湯洗顔だけ。
肌につけるものも保護の意味でワセリンのみ。
日焼け止めやメイクはクレンジング不要のものを最小限に。
え??もしかしてこれ?
しかし、「10万円のクリームより効く何もつけない美肌ケア」
著書の皮膚科医にも診察がてら会いに行ったがその先生のお肌は綺麗だった。
うーーーん。ひとまず処方されたお薬を塗って様子を見よう。。。。
背中にはナジフロローション。
顔にはケトコナゾールローションが処方された。
背中の吹き出物も嫌だけど、顔は熱があるんじゃないかなど周りに心配される事も多く、治せるものなら早く治したい。😢
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