羽黒山🏔️について、予習してみる
昨日から、羽黒山🏔️ワードがちょこちょこでてくる。
そこで、これは今後のフラグになりそうなので、調べることにしました。
羽黒山について🏔️
1.出羽三山の成り立ち
出羽三山とは、「羽黒山」「月山」「湯殿山」の総称。庄内地方のある場所はかつて「出羽国(でわのくに/いではのくに)」呼ばれていたことから、「出羽三山」と名付けられました。
その歴史は、遡ること1,400年以上前。第32代天皇の崇峻天皇の第一皇子であった蜂子皇子が、父を暗殺した蘇我馬子から逃れて出家。その後羽黒山にたどり着き、修行の末羽黒山頂に社を創建したことが始まりと言われています。
なお、「羽黒山」は蜂子皇子が“羽の黒い鳥(=カラス)”に導かれてたどり着いたことからそう名付けられたとのこと。
蜂子皇子は同じ年に月山を、そして12年後に湯殿山を開き、今日の「出羽三山」となりました。
2.出羽三山のそれぞれの山の意味
「羽黒山=現在」「月山=過去」「湯殿山=未来」と見立てられ、この三山をめぐることは死と再生を辿る「生まれかわりの旅」として古より信仰をあつめてきました。
ちなみに、松尾芭蕉の「おくのほそ道」は松尾芭蕉が死と再生の世界を求めた旅について記したもので、出羽三山も旅の大きな目的の一つだったと言われています。
3.お参りする順番
一般的には、最初は現世である羽黒山から始まり、月山、湯殿山の順に巡ることで生まれ変わりを果たすと言われています。逆ルートもあるそうですが、歩いて登る場合は体力的にかなりきついのでおすすめしないそうです…。
4.写真撮影について
羽黒山は出羽三山の中で最も村里に近く、オープンにお参りできる場所とされていたため、基本的には撮影可能です。しかし、月山神社と湯殿山神社の本宮は写真撮影NGなので、参拝する際はくれぐれもご注意ください!
ちなみに、昔は隠れて写真を撮る方もいたそうですが、その方々に事故や病気など悪いことが起きて写真を戻しにきた、ということが年に何回もあったんだとか…!
5.羽黒山に登る心得
とにかく時間を気にせず、五感で自然を感じながら石段を歩くことが大事。五重塔がどのように見えるかが、自分の心がどれだけ開いているかのバロメーターなんだとか。しっかりと心が開いていたら、五重塔が生きて見えるかも…。
🌾分かりやすいと感じたブログ
出羽神社⛩️羽黒山頂上
出羽神社は出羽国の国魂である伊氏波神(いではのかみ)と稲倉魂命(うかのみたのみこと)の二神
出羽三山神社⛩️
御祭神について
あれ?
なんで稲倉魂命なのだろうか?
海🌊関係ない感じするんだけど、、、
海の女神的な名前がでてこないぞ、、、?
なんでだ?
と思い、別にググってみたらーー
なかなか読んでいると面白い😊
でもって、豊玉姫の妹が玉依姫、、、。
あれ?でも、母が玉依姫とも書いてあったものも、あったのではなかったか、、、?
神様はミステリアスですね😆
先日、こぎん刺しの生地を求めて、青森県弘前市方面にいったのですが、宿泊先の近くにも羽黒神社がありました😊
立ち寄ってはきませんでしたが、目に良い泉が湧き出ているそうです✨
現地には足を運ぶのは、すぐには難しいので、御岩神社に祀られてるか確認したら148番目に羽黒大神とありました💕
裏参道側のどこかにおられそうです😊
また、気になるとことがあったら追記しようと思います😊