流るる想い
とめどなく
つづく
滝のように
流れ続ける
この想い
あてどなく 歩いていた
彷徨える ボクの魂
暗がりに キミをみつけた
ほのかに光る 一筋のひかり
ボクの心に キミの光が差した
ボクは一瞬で その光の虜になった
眩しい
眩しいくらいに輝いているキミの魂
ボクとは比べ物にもならないくらいに眩しい
まっすぐにみることができない
みつめてしまったら
ボクは崩れてなくなってしまいそうだ
キミの光になりたい
とめどなく
流るるこの想い
このまま
流れ続け
流され続け
果ての先にはキミという
光がみえている
みえ続けている
もうすぐ手が届きそうだ
ボクの旅は
そろそろ終わりを告げるだろう
キミの光を
ボクのこの目で
やっと捉えることができたから
やっとまっすぐにみつめることができたから