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秋の夜長。泣き対応は辛いのよ。

こんにちは🎵
助産師カウンセラーのリョウコです。

毎日の育児
本当にお疲れ様です。

夜の赤ちゃんの泣き対応について…
をテーマにしたいと思いますが、

夜の泣きって
精神にきますよね…

産後のママたちの訪問時によく思うことなのですが、

1人で夜中番ばりすぎだよぉぉぉ
ということ。

パパが育休をとっていない場合、
夜泣きをママが1人で乗り切っている人が多いと思います。

「次の日も仕事があるから、ここは私がなんとかしなきゃと思って」
と口を揃えておっしゃいます。

精神的に身体的に余裕があれば
安心感がありますが、

寝不足・疲労感MAX!
精神崩壊寸前の状態だと
とっても心配な状況です。

そこまでして1人で耐えるなんて…なんのための伴侶なのか!

しんどい時こそ2人で乗り越えていただきたいと思うのです。

心の底から、「夫は寝てもらったほうが自分的に楽」とか
「1人で対処したい!」というのなら健全です。

しかし、
ほんのすこーーーしでも、

「お前は寝れていいよな」
「なぜ泣いててもびくともしないのか。マジで信じられん」
「こっちは昼間も育児あるんだよ」

なんて気持ちがあったなら…

超不健全です!!

この気持ちってのは、
恐ろしいほど、消えません。

子供が小学校に入って、手がかからなくなっても
何かの揉め事のたびにこの感情が飛び出してきて

あの時、何も手伝ってもらってない!
となるのです。

これはもっと先の未来も続きます。

なんなら墓場まで(笑)

子供達が大きくなった時に
「何も手伝ってもらってない!」
「夜泣きが大変すぎて私1人で無理していた!」
こんなフィーリングを残さないためにも

夫を起こしちゃおう!

少し先の未来。
「あの時、大変だったよね〜2人でフラフラになりながら一緒に乗り越えたよね〜」

と2人で思い出したら幸せじゃない?^^

と、思うのです❤️

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