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遊びだけじゃない
こんにちは
教育学部 発達教育課程 初等連携教育専修 2年の松下ももです。
ぜひ、最後まで読んでください。
女子大学生サッカー部マネージャーの夏休み。
このブログを読んでいる人は、どんな想像をするだろうか。
「大学生だしたくさん遊んでるんじゃない?」
「いや、部活で忙しいでしょ。」
実は、、、
遊びも部活も同じくらい!1ヶ月間の夏休みをたくさん満喫してます!
1年生の頃は、母校のサッカー部に遊びに行ったり、久しぶりに会う友達と遊んだり、水族館にも海にも行ったりした。そして部活の同期で行った代旅行。大学生最初の夏休みはとっても充実していた。
そんな中で、今年大学2年生の夏はどんな思い出を残すことができるのだろう。
今年の夏休みはというと、旅行に行ったり、花火を見たり、久しぶりの友達と会ったり、家族でお出かけしたり、、、
手帳には楽しい予定がたくさん書いてある。去年と変わらず充実しそうだ。
しかし、これだけでは何故かもったいない気がした。自由な時間があるのは今年が最後。そう考えてみると、この夏を無駄にしたくないと思った。
新しいことをチャレンジしてみるのも、今までやっできたことを強化するのも、なんでもできる。そこで、私が自分を成長させるために決めたことは、教員採用試験の勉強とピアノに触れること。
勉強については、普段学校がある時だと授業・課題・部活のため時間を取ることが難しい。そのため、進路が確定していないとしても迷っているなら、時間がある夏休みに勉強してしまえ!と思った。
ピアノについては、物心ついた頃から触れ、私の成長を見ていてくれた大切なもの。それが、お稽古に通わなくなってから週に一回、さらに少ないときには月に一回しか弾くことがなくなった。
それでも、辛いとき苦しいときに落ち着かせてくれるのがピアノであることは、今でも変わらない。そんな大切なものと、距離を置きたくないと思った。
今までの長期休みを振り返ってみると、ただただ遊びたい!だらだらしたい!というものになっていたが、今年こそは、自分の成長に繋がることをやってみたい。遊びも部活も趣味も勉強も、時には時間の無駄遣いも、今までとは違った充実の夏休みを過ごしたいと思う。
あっという間の1ヶ月間を2ヶ月分に。