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憧れの存在に出会う

こんにちは
教育学部 発達教育課程 初等連携教育専修 3年の松下ももです。

ぜひ最後までご覧下さい。




私にとって「幸せ」を感じる瞬間は、これまでに味わってきた「苦労」を思い出す瞬間でもある。その苦労なしでは幸せまでたどり着けないだろうと思う。

そんな私に訪れた最近の幸せは、憧れる存在ができたこと。その人を見る度に「こんな人になりたい」「こんな女性でありたい」「こんな彼女でありたい」と心の底から思う。
その人は、太陽よりも明るくて周りの人を笑顔する。そして、海よりも広い心で大切な人だけでなく大切なものまで優しく包み込む。これだけでは女神のように見えるだろう。そんな人でも、ときには自力で這い上がって来れないほどの底まで落ちていく。

私が惹かれたのは最後の部分だった。たったひとつの小さな出来事だとしても、たくさんたくさん考えられるからこそこうなる瞬間がある。何事対しても真剣に、本気で、向き合うことができる。そして、最後は力尽きる前に自分が大切にしてきた人たちが手を引っぱって、抱きしめてくれるのである。

たくさん考えることを通して、しっかりと自分をもち、自分の「大切」を大切にする。

憧れの人を目指して、幸せに生きていきたい。





内田海斗
好きなことに持つ力、時間の全てをそそげる彼の姿を見ていると開いた口が塞がらない。私のやり方とは真反対だが、極めすぎているためか尊敬するほど。
これだからあの抜け殻が散らばる現場を笑っていられるのかもしれない。


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