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芸術について part1
言葉は正確に世界を表すものではなく、使用の中で意味を持つ。だから神に対する言論は意味を持たない。我々は膨大な神への概念を次から次へと拡大していて、しかしながら永遠に神について語ることはできない。死についても同様で、ここにおける死とは医学的な死ではなく概念的な死である。概念的なものへの言論は無意味であるが、我々は言葉を無制限に拡大してそれを捉えようとする。言葉はそれ自体に限界があるが、芸術のみが言葉
もっとみる私の頭の中のよくわからなさ
私はきっとイメージの世界で生きているんだと思う。"リアリティ"がない。
私は、アニメをみれない。アニメときくとイメージが浮かび上がってしまう。そのイメージには奥行きがあって喧騒の感じとか体の動き方とかそういうのの集合体の、イメージ。
それでも個別に向き合った時にはしっかりしないといけない。でも、寝てしまう。私は受動的なことには向いていない。
私は、リアリティを嫌う。だから、教室が嫌い。大講堂が