yukina

育児と仕事の両立に奮闘する45歳0歳児の母。

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育児と仕事の両立に奮闘する45歳0歳児の母。

最近の記事

振り返り

ふと、振り返り。 今も1歳児育児しながら7時間労働の時短勤務しているが、妊娠前が1番にしんどかったなって思う。 早い時は8時、通常は9時から、21時から23時位まで働いてた。 24時頃に夕食を食べ、2時くらいに寝ていた。 朝起きても体は重く疲れ切り、ずっと重苦しい何かをまとっているような感覚。 体重は今より4.5キロ痩せていたが、健康的とは全く言えない。 今は18時に終業。遅い日でも20時。 帰って20時くらいまでには夕食。 21時に寝かしつけ。 たまに一緒に寝る時も

    • ぼくのママ

      ぼくのママは働きもののママ 毎日お仕事にいっている ぼくは知ってる ぼくとパパが寝たあと保育園の準備をしてくれていることを ぼくは知ってる ぼくとパパがぐっすり寝ている夜中に洗い物や洗濯や掃除をしていることを ぼくは知ってる ぼくとパパががおきる前におけしょうをしていることを ぼくは知ってる ママがひとりで首にシップをはっていることを ぼくのママは毎日かぞくのためにがんばっている ぼくがもう少し大きくなったらママの首にシップをはってあげるね ちょっだけまっててね

      • 45歳母親1年目⑥妊娠初期7週から13週

        妊娠7週、大学病院へ 前回の流産の時も同じ病院だったから事情も分かってもらえてる。 担当はサバサバした女の先生。 ズバッはっきり言ってくれるのが私には合う。 「赤ちゃん元気に心臓動いてますよ」 無事に心拍確認。 ひとまず安心。 1日1日が長い。 やっと1日過ぎたと言う気持ち。 毎日たまひよのアプリの何週何日っていうのを見ちゃうし、少しでも体に変化があればすぐに検索。 日に日に体調も悪くなり、仕事に行くのもやっと。 だけど職場にはまだ言えないし、耐えるしかない。 悪阻

        • 45歳 母親1年目④妊娠5週ハワイへ

          渡ハ1週間前に妊娠発覚。 妊娠5週、迷いながらも渡航。 ハワイ旅行は思いの他楽しめた。 心配はあるけど、どこか開き直っていた。 多少の調子の悪さはあれどつわりもまだ軽い。 飛行機はZIPAIR。 ZIPAIRは2回目だったから不安はなかったけどリーズナブルな分、寒さ対策の膝掛けや気持ち悪さ対策の軽食やはしっかり持参した。 アクティビティなどはもちろんしないが、ホテルですごしたり散歩をしたりのんびり過ごせた。 仕事の疲れはすっかり抜けてリラックスできた。 しばらくハワ

        振り返り

          45歳 母親1年目③妊娠初期

          妊娠初期の話。 それはコロナ明け久々のハワイ旅行に行く1週間前。 生理が来ない、熱っぽい。 1回目の妊娠した時に似た体調不良。 もしかしたらもしかする??と、仕事終わりに妊娠検査薬を購入。 帰宅後パートナーN氏がいない間に検査薬使用。 まもなくくっきり妊娠反応。 嬉しさと同時に妊娠継続の不安。 前回の妊娠は9週で稽留流産してしまった。 そしてハワイに行くか行かないかの決断も迫られていた。 ひとしきり色々考えて、帰宅後のN氏に妊娠の可能性を説明。 すごく喜んでくれたけどや

          45歳 母親1年目③妊娠初期

          45歳 母親1年目②

          44歳で出産するまではもちろん子供のいない人生を歩んできた訳で。 接客業をしているので様々な人と関わる機会がある。 子供がいない事に対し散々傷つく言われたし、マウントを取られたり。 印象に残っていることをいくつか挙げてみる。 ①子供を産み育てる事が最高の社会貢献だ (心の声)まず生きてることこそが最高の社会貢献だろ!! ②子供がいない人には子供のいる人の気持ちなんか分からないよ (心の声)逆に子供のいない人の気持ちなんかわからないだろうよ!! ③(出産した同僚が)次

          45歳 母親1年目②

          45歳。母親1年目①

          44歳で妊娠、出産。 現在45歳。母親一年目の忘却録。 キャリアも積み、バリバリ働き、結婚も離婚も経験。 決して平坦な道ではなかった人生。 それでも毎日頑張って頑張って。 子供がずっと欲しくて1回目の結婚で不妊治療開始も離婚。 現在のパートナーとは41歳で不妊治療開始 顕微も数回チャレンジするも採卵もままならない。 諦め、できてもできなくてもどちらでも楽しい人生だよね。という結論に至り、自然に任せることに。 42歳で自然妊娠。9週で流産。 辛くて辛くて、人生こんな悲

          45歳。母親1年目①