台北で小籠包を食べつくす
お盆休み中に、台北に行ってきました。
6年前にも行ったことがあって、ディンタイフォンの小籠包を、もう一度是非食べたいことと、台北101の約500メートルの高さから、台北市内をじっくり眺めたいと思ってやって来ました。
まず、最初にディンタイフォン信義店に到着。
到着したら、まず整理券をもらって順番待ちをする。お勧めの時間帯は、開店時間の30分前か15時から16時半頃は、20〜30分くらいの待ち時間で、中に入ることができる。
30分以上の待ち時間がある場合は、公式サイトから待ち時間を確認することができる。ただ順番を待っているだけではもったいないので、お勧めのスポットを紹介します。
信義店の場合は東門駅近くのテイクアウトのみのお店の周りには、お土産物や雑貨店やかき氷や豆花のお店があり、待ち時間の間暇をもて余すことなく過ごすことができる。
もう一店舗は、台北101の地下1階にディンタイフォンのお店がある。先にディンタイフォンで整理券をもらって展望台まで進み、台北市内をじっくりと眺められて、待ち時間の解消になります。
整理券には、おおよその待ち時間が記入されているので、助かります。他の様々な飲食や買い物も楽しめます。どこに行こうか迷った時は、是非台北101に行かれることをお勧めします。
ディンタイフォンでの食事は、テーブル席が幅広くとられているので、満席でも、どこかゆったりとした気分で、小籠包などをいただくことができる。
6年前と同じ味を堪能することができて、とっても満足。
店員の方々はとても愛想が良く、お茶の注ぎ足しなど、何もこちらから頼まなくても、日本のようなサービスをうけている感覚がある。
旅行中も時間を無駄にせず、美味しい小籠包も食べられて、観光や買い物も済ますことができる、今回はお勧めの台北旅行の案内でした。
最後に、ディンタイフォンで会計時にレシートを見ると、サービス料金はかかっていますが、納得のいくサービスの提供です。
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