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全豪オープンテニス観戦旅行 with HATCHI #1 (1月12日)        出発 ~good news & bad news ~

2023年7月、ウインブルドンテニス大会を見に行った。素晴らしい体験に味をしめて、今回は全豪オープンテニス大会観戦旅行を決行。前回の一人旅とは違い、今回はテニスクラブの仲間、Hatchi との珍道中。大会2日目から準々決勝まで、休養日を挟み、計8日間会場で世界最高レベルのテニスを満喫した。何回かの連続投稿でチケットの手配から、現地での様々なできごとまでレポートしたい。


荷物は直行?(伊丹→成田→メルボルン)

出発は、1月12日(日)。航空機は別々に取ったために、僕はJAL、HatchiはANAで成田空港まで行くことに。成田からはQFの同一便になる。JALでは伊丹でチェックインした荷物はメルボルンまで直行するが、ANAでは成田でいったん受け取り、再度荷物を預けなければならなかった。これは、Hatchiも悔しがっていた。

Bad News

67歳にもなると、さまざまな失敗をやらかす。なるべく、ミスのないように細心の注意を払っていたはずだが、伊丹の保安検査場を通ったあと、さっそく二つやるべきことをしていないことに気づく。一つは、海外旅行保険の買い忘れ。もう一つは両替。家を出るときには覚えていたのに、先が思いやられる。ちなみに、旅行保険は待ち時間にNETで購入できた。便利な世の中になったものや。両替は成田での乗り換え時にできました。さらに、傘を忘れたのに気づき購入。やれやれ。

Good News

この日は、すでに全豪オープンテニス初日。日本勢は、錦織圭が登場していたが、ネットでの速報を見ると1st set を失い、2nd set もタイブレークの末落とした。この時点で、「あ、負けちゃった」と思い込む。実は5セットマッチなので、ここから錦織は逆転勝ちをするのだが、それに気づいたのは、成田の保安検査前。でも、とにかく現地で錦織の試合を見る希望はつながった。


大会初日錦織圭は出発時にハラハラドキドキを味わわせてくれた

出発

なんやかんやで、結構ばたばたとした出発になったが、何とか無事に機内に。ちなみに HATCHI は保安検査場で、開封していないペットボトル水を捨てさせられたと憤慨してました。席は離れているので、明日の朝、またお会いしましょう。


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